バカラシミュレーションツール

バカラシミュレーションツール

バカラのシミュレーターを作成しました。

バカラを連続してプレイしたときに、どのようなハンドで、どのような結果になるか、連勝はどれぐらい発生するか、等をシミュレーションできます。完全ランダムでカードデッキを生成していますので、自分自身の攻略法、巷で噂の攻略法を適用したときにどんな結果になるかを検証するのに使ってください。

1デック 8デック
 1~10000
オプション1: 連勝印
オプション2: :残枚 (52~104)
オプション3:  シャッフルのタイミングをランダムにする(残52~104枚)

先にお伝えするのですが、このツールに不具合があればお知らせください(汗

バカラシミュレーションツールの使い方

使い方は簡単。次の項目を入力して「ディール」ボタンを押すだけです。

・デッキ数

デッキ数は1か8を選択できます。標準的なバカラでは8デッキを使用すると思います。1デッキの場合に連続プレイするときは毎回カードシャッフルが行われます。

8デッキを使用した場合は最初にシャッフルしてからカード残数が104になるまで(つまり残2デッキ)になるまで継続し、カード残数が少なくなれば再シャッフルが行われます。(この残カード数はオプション2で変更できます)

またシャッフルが行われるタイミングで、表のNo列に二重線が入るようにしました。

・試行回数

何回連続してプレイするかを設定します。最初は1とか2を入力して試してみてください。最大で10000回まで可能ですが動かすPCによっては動作が遅いし止まる可能性もあります。スマホだとなおさらパワーが少ないので挙動が怪しくなるでしょう。10000回ぐらいなら私のスマホでも動きました。

ちなみに本当のMAXは1000000回まで試行できます。1万回を超えるとPCが重くなるので画面表示を行わず、CSVファイルをダウンロードする仕様です。CSVファイルはエクセルで開けば見やすいでしょう。

・オプション1 連勝印

連勝のカウントをするかしないかのチェックです。ONにすると連勝の表示がされるので、バカラを通じてどれぐらい連勝できるのかなーなどを調べることができます。

・オプション2 シャッフルタイミング

8デック使用時にシャッフルするタイミングを、残カードの枚数により任意に固定する事ができます。52(残1デッキ)~104(残2デッキ)の間で設定可能です。指定がなければ残104枚で再シャッフルとなります。

・オプション3 ランダムシャッフルタイミング

実際のバカラに則して、シャッフルのタイミングをランダムにしたいならここのチェックをONにしてください。(8デック使用時のみ残52枚~残104枚の間でランダム化)。相反するオプション2と3が同時に設定された場合は3を優先します。

バカラシミュレーションツールの結果の見方

このような表で結果が表示されます。それぞれの項目について説明します。

  • No・・・これは試行回数
  • Pハンド・・・プレイヤーハンドです。左から1枚目、2枚目、3枚目の順です。
  • P点数・・・プレイヤーハンドの点数
  • Bハンド、B点数・・・バンカー側のハンドと点数。
  • 勝敗・・・バンカー勝利/プレイヤー勝利/タイを表します。B/P/Tで表記します。
  • 連勝・・・どちらかが連勝をした回数を表示します。

バカラシミュレーションツールの結果の活用の仕方

表示された結果表はPCならコピペできます。コピーしてエクセルに張り付けて成形すれば検証するのに役立てるでしょう。

例えばバンカーの方が若干出やすいっていうけど本当かな、とか。10連勝は約1000回に1回起こると言われるけど、ほんとにそれぐらいの確率で出てるかな、など。

機能概要とお断り事項

このバカラシミュレーターは1デッキか8デッキを使用したバカラでどのような結果になるかを試せるツールです。

プログラムはランダム関数を用いてカードをシャッフルしています。毎回異なった結果になるはずです。

バカラの基本的なルールを採用していますが、プログラムに不具合があって計算が上手くいってない可能性は否定できません。ご了承ください。

サイドベットはありません。このほか、機能追加のご要望などありましたらお問い合わせください。可能であれば実装します。

その他の作成したシミュレーター一覧