Jacks or Better 9/6 基本戦略シミュレーションツール
Jacks or Better 9/6シミュレーションツールの使い方
「試行回数」欄に1~10000の任意の数値を入力し「実行」を押してください。入力された回数だけビデオポーカーをプレイします。
「オプションにチェック」を入れると連続したプレイの中で、1度でもロイヤルフラッシュが出たらその時点で連続プレイを止める設定ができます。これは基本戦略に基づき「ロイヤルが出るまでやる」を設定できるようにしたものです。
実は裏コマンドで試行回数は10万回までできますが、1万回を超える場合はCSVファイルダウンロードになります。かなり時間がかかるので実行環境はPCで行ってください。
免責事項
このツールを実行して発生した実行結果の誤りや、PCに不具合が起こっても当方は責任を負いません。
不具合があればご一報いただけると助かります。
結果の見方
- No:プレイ番号
- ハンド:最初に配られた5枚のカードのこと。下線はホールドするカード。下線がないカードは交換されます。
- HOLD条件:基本戦略に従いカード交換とどのカードをホールドするかのパターンを番号で表記。このページの下の方に番号のリストがありますので、そこを参照ください。
- 最終ハンド:カード交換を1回実施した後のハンドのこと。
- 役:最終ハンドの役のこと。
- 配当:配当倍率のこと。配当表はこのページの下の方に記載。
Jacks or Better 9/6ツールの前提条件
いわゆるビデオポーカー「Jacks or Better」の「9/6」タイプを前提としています。
基本ベットサイズはコイン5枚とし、配当(戻しコイン)は以下の表に従います。
ハンド | 配当 |
---|---|
ロイヤル | 4000 |
ストフラ | 250 |
フォーカード | 125 |
フルハウス | 45 |
フラッシュ | 30 |
ストレート | 20 |
スリーカード | 15 |
ツーペア | 10 |
ジャックスオアベター | 5 |
つまりコイン5枚賭けて、ジャックスオアベターが完成するとコイン5枚の戻し。±0です。
カード配布後どのカードをHOLDするかの基本戦略は、自動的にビデオポーカー攻略法に従います。
つまりシミュレーション結果にある「HOLD条件番号」列は以下のナンバーとリンクしています。
(適用される優先順位は上から)
ナンバー | 現状のハンド | ホールド内容 |
---|---|---|
1 | フルハウス以上のハンド | 5枚ホールド |
2 | あと1枚でロイヤル完成 | 4枚ホールド |
3 | スリーカード完成 | 3枚ホールド |
4 | ストレート完成 | 5枚ホールド |
5 | フラッシュ完成 | 5枚ホールド |
6 | あと1枚でストフラ完成 | 4枚ホールド |
7 | ツーペア完成 | 4枚ホールド |
8 | ワンペア(J~A) | 2枚ホールド |
9 | ロイヤル3枚 | 3枚ホールド |
10 | フラッシュ4枚 | 4枚ホールド |
11 | ワンペア(2~10) | 2枚ホールド |
12 | ストレート両面待ち | 4枚ホールド |
13 | ロイヤル2枚 | 2枚ホールド |
14 | ストフラ3枚 | 3枚ホールド |
15 | ハイカード2枚 | 2枚ホールド |
16 | ハイカード3枚以上 | 数字が低い方のハイカード2枚をホールド |
17 | 同じマークで10とハイカード | 2枚ホールド |
18 | ハイカード1枚 | 1枚ホールド |
19 | ゴミ手 | 5枚チェンジ |
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