当ブログの管理人は2014年からベラジョンカジノで遊び続けていて危険性を感じていなかったのですが、最近よく考えるようになりました。
「危険性はないよ~登録して遊ぼうよ」なんて言ってるサイトの多いことww
このブログではリスクのある部分も正直にお話していくことで信頼性のあるブログにしていきたいと思っています。
これからベラジョンカジノを始めようかなと思っている初心者の方や、まだ調べている途中で気になってる方のために、ベラジョンカジノで危険性があるとしたらココだろうなというのを紹介していきます。
この記事ではベラジョンだけでなく、この業界や他のカジノサイトの危険性についても把握できるようになっています。
ベラジョンカジノと日本での違法の危険性について
日本では公営ギャンブル(宝くじ、競馬、競艇、競輪など)以外は違法になります。
パチンコは3点方式で回避しているだけですし、麻雀は胴元が居ないので賭博開帳図利罪にはならない、プレイヤーは常習性、金額によって賭博罪になる場合と、成立しない場合があります。
よく日本の漫画喫茶や裏カジノでオンラインカジノで賭博をさせて摘発のニュースが流れる事がありますが国内のことなので明らかに違法だとわかります。
では海外で運営されているオンラインカジノに日本居住者がインターネットで接続して遊んだら違法なのか、が気になる点です。
整理してまとめますと、
以前別の海外オンラインカジノでプレイしていた3人が逮捕された件ですと2名が罰金を払って裁判せずに刑を受け入れて釈放。
もう1名が弁護士に依頼して裁判までいきました。裁判の結果不起訴を勝ち取っています。
この判例が出ているので同様のプレイヤーに対して今後は逮捕・摘発しにくいと見る向きもあります。
とは言え現行法で逮捕できると言う専門家も居るので難しいところです。私が相談した弁護士の人も「やる気になれば逮捕はできてしまう」と言ってましたし。
最新情報では首相が「取り締まる」と国会で答弁していますので、今後法を整備していくことが明らかになっています。
ここまではいわゆるオンラインカジノ業界全体の話。
その上でベラジョンカジノで遊ぶことに関する危険性について。
ベラジョンカジノ側は問題なし
まずベラジョンカジノ側ですがキュラソー政府によるライセンスが与えられ運営していますし、当然日本の法律の範囲外なので問題なし。
プレイヤー側は危険性あり
問題になる可能性があるのはプレイヤー側ですが、裁判の結果を見ますと安心してプレイできるようになったと思う人も多いかもしれません。
逮捕された3名は大金を賭けたりブログやYoutubeで公開するなど派手さが目立ってましたし証拠が出てたのでお縄になったのでしょう。
そういった経緯があるので、正直当ブログでは画面や動画は公開できるものしか掲載していなかったりします。
ハイエナおじさんとしては一時的に安心してプレイしていますが、今後どうなるかはわからないことだけは注意しておいてほしいです。
当ブログではこの問題や法律に関しつねに情報をウォッチし続けています。
コロナ禍で巣ごもり需要が増えオンラインカジノで遊ぶ人も増えてるそうですから、社会問題になれば(なってるし!)政府も動く可能性があります。
法律の変化やニュースが飛び込んできた際にはブログですぐに発信できるようにしていますので、是非ブックマークしておいていただけると嬉しいです。
もしこのブログを閉鎖しなくてはいけなくなったとしたら、その旨もしっかり記述します。ある日突然なにも言わずブログが消えて運営が逃げた‥みたいなことは無いように運営していく所存です。
ちなみにプレイヤーが日本でなくアメリカやアジアやヨーロッパに居住してる場合もあるでしょう。その場合は自分が住んでる国の法律に従うことは言うまでもありませんね。
ベラジョンカジノの規約では、次に居住する人はアカウントの開設が認められていません。
・アメリカ
・オランダ
・フランス
・オランダ領西インド諸島
・キュラソー島
ベラジョンカジノはギャンブルだと思ってしまう危険性
プレイヤーからするとベラジョンカジノはギャンブルだと思うと思いますが、ベラジョンカジノ側からすると確実に利益が出る「営業」でしかありません。
各ゲームではプレイヤーが儲かる率が決まっているしベラジョンカジノの優位性(ハウスエッジ)は揺るぎが無いので、「確実」に利益が出る営業なのですよ。
自分なら儲かるかも、稼げるかも、と誤認してお金を失う人がほとんどだと思います。
私は昔から負けて当然と思うことにして、娯楽として余剰資金で遊ぶことをお勧めしています。
確かにベラジョンの還元率は96~99%と高いと思いますが、それでも平均するとベットした額の1~4%は失われることを意味してるのですから。長~く遊べるだけのゲームだと認識して遊んでほしいです。
派手な高額当選者ニュースを見て自分も!と思ってしまう
気持ちはワカル。「1ドルが10万ドルになった」なんてニュースを見たら自分もそうなるんじゃないかと思ってしまいます。私もですが‥
特にベラジョンカジノはプレイヤー人口が多いので高額当選ニュースがよく出ていまして、そういうのを見て資金を突っ込んでしまうのは危険性が高いですねぇ。(自戒を込めてw)
多くの資金を減らしてはじめて自分は乗せられたと気づくでしょう。
投資でもありません
以前このブログにメッセージを頂いたことがあります。「コロナ禍で収入が減ったからベラジョンカジノに投資して少しでも生活費を補填しようと思う」って・・
マジか‥と思いました。
この思考は危険です。いいですか、長く続ければ確実に資金が減っていく課金ゲームなんです。(何故確実に資金が減るのか論理的にわからない方には別途説明したい)
投資とか稼ぐ手段とか思ってやらないでください。あくまで娯楽として考えられる人だけでお願いします。
ベラジョンカジノでギャンブル依存症の危険性
ベラジョンカジノに限った話ではありませんが、すべてのギャンブルではどんな人にも依存症の危険性があることは折に触れてこのブログでもお伝えしていますので気を付けてほしいと思います。
特にベラジョンは賭け金が数万ドル(数百万円)と大きな額が動くゲームもありますし。
ライブカジノはベラジョンへの賭け金トータルの54%を占めるほど熱狂的で惹きつける魅力もあります。ちなみにスロットはベラジョンへの賭け金トータルの27%です。なのでこれらのゲームに熱中している方は気を付けて。(データ出展:ベラジョン2019のカンファレンス)
プログレッシブジャックポットを備えたスロットはいつか自分こそが億万長者になる夢を見てついつい高額ベットで何回転もまわしてしまうものです。(自分も反省‥)
ギャンブルは依存症の危険性があり自らの意思の力では辞められないことがあります。ベラジョンには自分でこれ以上プレイしない、お金を使わない自己セーブの機能があるので、それらを活用して依存症の危険から身を離してほしいと思います。
例えば次のようなことに当てはまる方は気を付けてください。
・予定より長く遊んでしまう
・ギャンブルでカードローンを使ったことがある
・カードでリボ払いをしている
・意思に反して高額ベットをしてしまう
・使う予定があったお金を入金してしまう
ベラジョンカジノ>ログイン>マイカジノ>自己規制
から各種の自己制限ができます。
・入金制限(金額と遊ばない日数)
・1日でベラジョンに向き合う時間の制限
・損失する最大の金額の制限
といったライトなものから、数か月のログインの制限、アカウントの凍結、退会といった処理もすぐにできます。
お金を使いすぎてマズイなと思ったら我に返ってみてください。
ベラジョンカジノで出金できない危険性
出金に関してはいくつかのルールがあるのでそこでハマる方もいると思います。私もよくハマります。汗
出金できない危険性は3パターンあります。
一番ハマりやすいのが
①入金した額を使わないと引き出せない(ゼロにするという意味ではない)
意外と見落としがちなのがこのルールでしょう。
出金エラーが出るとすぐメールが来るのでまずは落ち着いてください。
↓
例えば$1000を入金したあとに出金して引き出そうと思ったら、出金エラーのメールが来て引き出せない‥といった危険性があります。
$1000を入金して最初の$100使って遊んでる時に仮に大当たりで$5000が儲かったとします。資金が$6000に増えたタイミングで$6000を出金しようとしても出来ないようなことがあります。
最初に$1000を入金したら$1000ぶんはゲームで使う必要がある、というルールがあるからです。
なので引き続き$6000から$900は使わないといけない訳ですね。この$900で遊んでる最中にまた大当たりが出るかもしれないし、$900まるまる損失になるかもしれない。$900使い切らなくてもOKです。
出金しようとして出来ないのは一瞬ドキッとします。「ベラジョンに金取られて引き出せない」と勘違いする人もいるかもしれないですが、ルールの見落としなだけですので安心してください。
それに必ずと言っていいほどベラジョンから何かしらのエラーメールや、エラー画面が出ますのでそれに対処すれば大丈夫です。
②入金した手段でないと引き出せない
これも忘れがち。エコペイズ入金ならエコペイズ出金、ビットコイン入金ならビットコイン出金と同じ手段を使う事が求められます。(クレジットカード入金の場合は他の手段でもOKですが)
以前試したのですがエコペイズで入金して→その後クレジットカードで入金して→ビットコインで出金というのはできた記憶があります。クレジットカード入金を経由すると何にでも出金できるのかもしれない。
③アカウント認証が完了していない
アカウントの本人確認を済ませていないと、出金ができません。アカウント認証は結構手間で認証でなんどかはじかれると「出金させる気ないんじゃないか?」💢と思いたくもなります。
・写真のちょっとのブレ
・自撮り+免許証での免許証の文字が見えにくい
どんだけ高性能なカメラ必要なんだよ💢と思う事でしょう。
私もスマホでの撮影ではダメでデジカメを使って日光がよく当たる日に外で撮影したレベルでなんとか申請が通ったという感じでした。
このあたりは要注意です。
申請→3日待たされて拒否→申請→3日待たされて‥
みたいなことになってると本当に腹立たしいです。初めての出金時にアカウント認証するのではなくて、事前に気持ちに余裕があるときにアカウント認証を済ませておいた方が良いと思う。
アカウント認証のページをご覧ください。
ライセンス停止でベラジョン運営がストップする危険性
ベラジョンカジノは2020年まではマルタ政府、2020年からオランダ領キュラソー政府公認のライセンス(Curacao eGaming)を得て運営してきています。
ベラジョンカジノはライセンスを更新できていますが、中にはライセンス停止や失効になるカジノもあるようで、
例えばマルタゲーミング協会のライセンス執行措置のページを確認してみてください。
ざっとみて1年間で10件近くの承認キャンセル、認可一時停止、認可取り消しが発生している年もありました。
ゲーミング法に基づく執行措置なので何かしらやらかしたカジノが停止されてる事がわかりますし、ライセンスの維持は意外と難しいんだなともわかります。
キュラソーへのライセンス変更が意味するものとは
マルタのライセンスサイトは
・見た目がしっかりしてる
・情報が豊富なので適正に運営されてる
・理事会、監督評議会、責任者名が明記
一方でキュラソーのライセンスサイトは
・ほぼ1ページしかない
・運営者名の記載が無い
と、なんだか不安になる内容です。表面的な事しかわかりませんが監査が緩いライセンスに変えたように見えなくもない。こういう変更をするのってベラジョンカジノは危険性が高いんじゃないの?と思いたくなる人も多いと思いますし、私もそう思います。
これに関して問い合わせをしたところライセンス変更の理由として次の3点が返ってきました
・JCBやビットコイン決済を利用可能にするため
・キュラソーライセンスでのみ遊べるギャンブルの追加
→確かに2020年を皮切りにベラジョンカジノは速度が速くなり、決済手段も増え、ゲーム数も増えました。
カイジによると大人は本当のことは言いません。真実はわからないので目の前で起こってる現象にのみ注目していきたいと思います。
ベラジョンなら今後も大丈夫とは言えませんが上場企業(★)なのでやらかす確率は低いと思います。
ベラジョンカジノの情報公開が無くなった危険性
前章の最後の★のところで上場企業と書いたんですけど、2020年末にベラジョンカジノが他の会社の運営に変わりました。
以前の企業はロンドン証券取引所に上場してたGamesys Group plcです。そこからBreckenridge Curacao B.V社に変わりました。
これにより上場企業ではなくなったので、『情報公開』の義務がなくなっています。以前は財務情報(損益計算書や貸借対照表など)や株主向け情報を公開してましたけど、今は全くのブラックボックス。
これに関して危険性を感じて不安に思ったので問い合わせてみたところ
という話でした。
確かにGamesys社のサイトにはまだVera&Johnの記載があり子会社で運営と書かれてる。
なのでここはあまり危険視しなくなりました。Gamesysは持ち株会社で他にもJackpotjoy、Virgin Games、Botemania、Heart Bingo,Rainbow Riches Casino、Monopoly Casinoなどを持っている。
ボーナスやキャンペーンによってついついお金を使う危険性
ベラジョンカジノは他のカジノと比較して非常に多くのキャンペーンやボーナスを開催しているように感じます。
これは長く遊んでもらうための仕掛けの1つです。しかし裏を返せば私たちの投入した金額がベラジョンカジノの利益になるので、カジノ側の私たちへのコンタクトの機会だと考えられます。
ボーナスやキャンペーンに乗って稼ごうと思うと逆に資金を手放すことにもなる危険性があります。
私がこれまで長くプレイしてきて、気を付けたいボーナスは次の2つです。
・入金ボーナス
・時間限定ジャックポット
入金ボーナスにはいくつかの種類がありますがルールとして、プレイヤーが新たにいくら入金してくれたらその入金額に対してベラジョンからプラスでもらえる現金プレゼントです。
例えば$500入金したら、おまけで$250プレゼントされるイメージです。合計$750が自分の軍資金になります。実質現金が増えるので有益なポーナスです。
しかし入金ボーナスにつられて自分の身銭を先払いしなくてはいけない事実は覚悟しておく必要があります。また資金が$750になったとしていきなりお金を使わずに出金できるルールではありません。(それではベラジョン側が一方的に損するだけですので)
あくまで自己資金の$500を先に損失したらその後の救済措置としてボーナスの財布から$250が使えるようになる点は理解しておきましょう。
入金ボーナスのオファーはしばしばあります。特にしばらくベラジョンを離れて遊んでない時にメールが来たりします。そこでついつい資金を損してしまうこともあります。資金がたくさんある方は良いのですが危険な誘惑ですので身の丈にあったギャンブルをすればよいと思います。
もう1つの時間限定ジャックポットキャンペーン。
これも想定以上に資金を使いすぎてしまう危険性のあるキャンペーンなので気を付けて。
24時間限定でジャックポットが「必ず」誰かに出るようなイベントも開催されたりします。例えばタイムリミット直前の23時間50分の時点でジャックポットが誰にも出てなければあと10分で誰かにジャックポットが出る可能性が非常に高くなります。そこで我こそはと高額ベットでスロットを回し続けてしまうことも懸念されます。
自分もこのイベントに乗っかって数千ドルを狙うべく一瞬で百ドル近く失った経験があります。勿論自分が大当たりを引く可能性もあるキャンペーンですので、必ずしも損するわけではありませんが、直前になるとプレイヤーが集中するのでなかなか難しさを実感しています。
ベラジョンで儲かったお金は確定申告と納税しないといけない危険性
原則的な話と肌感、現実感をお伝えさせていただきます。
儲かってる人がどれだけいるかわかりませんが、もし今年の1月1日~12月31日の間で儲かったら翌年の3月15日までに確定申告をして納税をしないといけません。
たとえ海外オンラインカジノで収入があったとしても、居住地が日本で給与以外の所得合計が20万円を超えたなら申告の必要があります。
これは利益が出たらの話なので1年間トータルで損してたり20万円以下の儲けであれば申告は不要です。
【私は税理士ではないので詳細は本職の人に聞いてほしいですが】
20万円の儲けに対して所得税は5%なので1万円納税ですね。
会社勤めで給与を受け取っていてベラジョンカジノで儲けが出た場合はその給与と合算で所得税を払う事になると思います。副業してる人と同じですね。
難しいので税理士に確定申告をお願いしようとすると税理士報酬が10万円以上の料金がかかるので自分で申告したいところです。税務署に行けばPCでやり方を教えてくれるので、1人でもできます。
原則は以上です。とはいえ現実的にどうなのかと言えば黙ってたらバレないと思います。汗
それに当ブログはまっとうに運営していますのでお勧めするようなことは言いません。
銀行から通知がくる危険性
私は海外オンライン口座を持っているので自分の日本の銀行口座に出し入れをするケースがあります。(ドル→円やユーロ→円にエクスチェンジ)
すると3年に1回ぐらい日本の銀行から調書が届くことがあるんですね。おそらくマネーロンダリング対策とかで銀行が法的に課せられてるやつで海外取引が多い人には必ず来るんだと思います。
その時の書類の写真を撮っておけばここに載せられたのですが、あいにく写真がありません。
内容としては次のような事項を記入して提出せよ、というものです。(うろ覚えですが)
・海外口座との取引があるかどうか
・継続的な取引があるか
・1回300万円を超える取引があるか
・その目的は何かを記述せよ
前項の確定申告にもかかわりますが、ベラジョンカジノで儲けてそれを日本円で引き出したら銀行から通知が来る可能性はあると思います。それが発端で納税してないことがバレたら追徴課税の危険性も認識しておかないといけないです。
どれぐらいの額の移動があるとこの調書が来るかはわかりません。毎年1000万以上の出し入れをしていますが、あまり調書は来ません。100万円未満なら来ないような気がします。
ベラジョン以外のオンラインカジノの危険性と比較
ベラジョンカジノは運営元がロンドン証券取引所に上場している大手企業なので、通常のプレイや入出金に関しては危険性は考えにくいのですが、ベラジョン以外の信頼の低いカジノで遊ぶ方は気を付けて欲しいと思ってここで整理します。。
ベラジョンと対比してどういった危険性があるのか列記します。
・カジノが日本で運営してる危険性
ベラジョンカジノは海外で運営していますし、ゲームサーバーは一部ヨーロッパ、一部アジアにあるので問題ありません。 一方で日本国内で運営、サーバーも日本にある違法なオンラインカジノも今後出てくる危険性もあるでしょう。そういったカジノで遊ばないように気を付けましょう。 ギャンブルの胴元として日本で運営することはできないので、日本の国内ではオンラインカジノの運営ができません。 ・ライセンス停止 先ほどもお伝えしましたが、ゲーミングライセンスが停止される企業が意外と多いことがわかります。 ベラジョン以外の信頼の低いカジノや運営元が上場企業出ない場合はライセンス停止の確率が高いので気を付ける必要があるでしょう。 ・お金を引き出せない 信頼の低いカジノで遊ぶことはお金を失う危険性があります。せっかく儲かったお金を引き出せない、支払が滞る、いきなりサービスが停止される、そのような怪しいカジノで遊ばないようにしましょう。 ・個人情報が漏れる危険性 FacebookやTwitter社を始めあらゆる大企業から個人情報が流出する事件が後を絶ちませんね。 会社のミスで流出する事件はありますが、オンラインカジノだとミスではなくあえて個人情報を販売する業者もいますので気を付けたいところです。 私も以前別のオンラインカジノに登録したら、色んなカジノからのオファーメールが届くようになったことがあります。カモリストに乗るんでしょうね。あの手この手で登録させようとするので気を付けましょう。 あとは大手のカジノでも複数のカジノがグループ経営になってる場合があるので、1個に登録すると運営が一緒なグループ系のカジノからオファーが来ることはあります。(今のベラジョンは運営が大きくなったので姉妹カジノからのオファーが来るかはわかりません) ・八百長やイカサマの危険性 私はベラジョンに限らずいくつかのオンラインカジノに登録しています。けど今のところ八百長やイカサマをされた経験はありません。 ずっと負けが続くとイカサマや八百長を疑いたくなる気持ちもあるのですが。。 これはゲーミングライセンスを信じるしかありません。運営方針やプログラムのイカサマはライセンス発行元が検査しているので、そこを信じるしかないという事ですね。 ベラジョンとイカサマに関する考察はこちらの記事をご覧ください。 ・プログラムの不具合やバグ時の復旧 遠く離れた海外のサーバーと接続して遊んでいるとネットワークの遅延やメンテナンスなどプレイに支障をきたす不具合が出ることがあります。 そういった不具合が起こった時にカジノ側がどう補填してくれるかはチェックしたいです。 私もベラジョンで遊んでいてフリースピンラッシュが出てる時にネットワーク障害で切れたことがあります。(こっちもキレそうやわ!) その後ログインしなおしたらラッシュボーナスから再開することが出来たのでリカバリはしっかりやってるなと安心した次第です。 他のカジノでこういった補填が行われるかは不明です。 このブログを読んでくれてる人の危険性も客観的に見て整理したい。 ・情報の正確性や最新性 このブログの情報を信用してくれるのはありがたいのですが、このブログが嘘を言ってたらどうなりますか? 最終最後はご自身で1次情報(ベラジョンのサイトを見る、ベラジョンに問い合わせする)を確認することが大事です。 また多様な情報源を確認されることをお勧めします。調べればこのブログの情報が本当のことを言ってるかわかると思いますので。 ・攻略法を誤認して資金を危険にさらす それから「攻略法」とか「戦略」を記事として書いていますが、これを使えば「自分なら勝てる」と思ってしまう危険性もあるかなと思いました。 具体的にはルーレットで99%勝てる戦略なんかを紹介しています。100人がこの戦略を使えば確率どおりなら約99人は勝って1ドル儲かるけど、約1人は負けて312ドルを失います。 そのリスクわかってますか?ってことです。 なぜか攻略法を使えば自分なら勝てると思って資金を溶かしクレームを言ってくる人がいるので、あえてその危険性もあちこちでお伝えしているのですが。。 ということでベラジョンで遊ぶことの危険性、皆さんが不安に思っている事について整理してみました。また他社信頼の低いカジノの危険性も認識していただきたいと思いました。 ベラジョンは海外にあるゲームだということ、資金を失う可能性があると言う事を認識して、自己の責任においてクリアできた人はベラジョンで遊んでみましょう。 以上です。俺のベラジョンカジノブログの危険性
ベラジョンカジノと危険性まとめ