今までこのブログを6年以上運営しています。「還元率」についてはよく触れていますが、わかりやすく解説したことがなかったなと思いまして。

還元率/オッズ/ハウスエッジはこちらの記事でもしていますが、より具体的に、そしてわかりやすく多彩なイメージを使って解説します。

またベラジョンカジノが儲かるのかどうかの指標として解説することにしました。

一口に還元率といってもベラジョンカジノはゲームが豊富。スロット、バカラ、ルーレットなどテーブルゲームでも還元率というワードは出てきます。意味は同じでも捉え方が違うのでわけて見ていこうと思います。

そもそも還元率(RTP)(払戻率)とは

一般的な話。

還元率(Return to player)は、平均するとプレイヤーにいくら戻しているか、と言いかえることができます。

たくさんのプレイヤーから1億円巻き上げたうちの9000万円を分配する、これは還元率90%ですね。わかりやすい。10%が胴元の取り分。

規模は1億どころではないと思いますが、これでカジノ側が利益を上げて運営されてるわけです。

この還元率のギャンブルやりますか?

もう少し細かい話。

たとえばコイントスをして裏表を予想するギャンブルを考えてみましょう。

コインの裏表は平等に出現し、予想が当たれば2倍の戻し。つまり100円賭けて当たれば200円になって戻ってくるので、利益100円

還元率はパーセンテージで表現されます。

これは還元率100%となります。

もし予想が当たったときに戻しが200円なんだけど手数料として5円カジノ側に取られるルールだったらどうでしょうか。(つまり利益95円)

これは還元率97.5%となります。(え?95%じゃないの?と思うかもしれません。)

なぜかは計算するとわかると思います。

100回このギャンブルをやると、100円を100回賭けたときに、トータル賭け金は10,000円です。

そして確率に従えば50回アタリ、50回ハズレですね。

50回のアタリでの戻し額:50回×195円=9750円
50回のハズレでは戻し額:0

となります。

還元率の計算式は、戻し額÷賭け金なので、9,750円/10,000円ですから=0.975→97.5%が還元率となるのです。

還元率がわかれば儲かりやすいか、儲かりにくいかがわかりますね。

逆に言えばカジノ側の取り分がどれぐらいなのかがわかる指標となるわけです。

ちょっとした富くじ(宝くじ)を例に

1枚100円のくじ。1番から10番まで書かれたくじがあって、

1番当選400円
2番当選100円
3番当選50円
4~10番・・・ハズレ

こんなくじ。

このときの還元率を求めてみましょう。このくじを10枚全部ひけばわかります。

10枚×100円=1000円賭けて
1等賞・・・400円戻し
2等賞・・・100円戻し
3等賞・・・50円戻し
合計・・・550円戻し

還元率=戻し額÷賭け金でしたね。550/1000=0.55=55%となりました。

この富くじの還元率は55%となります。そして胴元の儲けは45%です。

運営費、人件費、広告費などに当てられるイメージです。

このギャンブルやりたいと思いますか?
現実にはたくさんの日本人が夢を見て買ってますけどね。

ベラジョンカジノの還元率と公営ギャンブルを比較してみる

日本の公営ギャンブルといえば、宝くじ、競馬、競輪などがありますね。TOTOもそうか。

WIKI調べによると各還元率は以下のとおり。

宝くじ:58.8%
競馬、競輪:74.8%
TOTO:49.6%

オンラインカジノ(とりわけこのブログではベラジョンカジノ)で見ると、ギャンブルによって還元率は異なりますが、私がこれまで見てきた平均ですと。

スロット:90~97%
ルーレット:97.3%
バカラ:バンカーベット98.82%、プレイヤーベット98.64%
ブラックジャック:99%以上

こんな感じです。

還元率だけ見ると、ベラジョンカジノのほうが儲かるように見えます。

別にわたしがベラジョンカジノファンだから言ってるのではなくて、数字で出てるので、操作しようがなく客観的に誰が見ても明らかですよね。

ただしベラジョンカジノで提供されているギャンブルは「運要素が強い」と思います。

対して競馬、競輪、TOTOは知識があれば勝率を上げられると思います。

オンラインカジノには知識や技術が介在する要素があまり無く(厳密にはあるけど)、誰がプレイしても同じような結果になりえる訳です。

単純にシロウトが1万円を持って、宝くじに使うのと、オンラインカジノに使うのでは、オンラインカジノの方が金を残せるチャンスが高い、ということですね。

「儲かる」と言ってない事にも注意!

よく「ベラジョンカジノって儲かるの?」と聞かれるのですが、還元率が100%未満なのだから平均的には「儲からない」が答えになります。

ただ公営ギャンブルよりお金が減りにくいよ、長く遊べるよ、とは言えますね。

一部儲かってる人もいるので、それがどういう人かは後述。

還元率をイメージで捉えよう、スロットのケース

僕はビデオスロットが中でどんな仕組みで動いてるのかは全くわかりません。

公式にベラジョンカジノから各ゲームのマニュアルを見ると、「RTP」という部分で還元率が公表されてることがあるので、それを参考にしています。

ビデオスロットは還元率が高くて95~97%のものがほとんどです。これを見ると負けにくい印象を持ちますが、体感ではスロットでは勝てる気がしません。それはなぜか。

スロットの還元率95%というのはこう捉えます。

資金$100(約1万円)を持って、1スピン$0.5(50円)のスロットをプレイしましょう。

1スピン$0.5なので200スピンすれば、ちょうど$100を使い切ることになります。

とはいえ200スピンする道中に小当りや大当たりがあるので200スピンしたころには残資金が$95ぐらいに減ってる

資金増減をグラフで表すとこんな感じ。

これで還元率95%です。

意外と減りにくいと思うでしょうけど、実際にプレイしてみるとこんな感じになります。

注目してほしいのは真ん中らへんでピョコンと跳ね上がってる部分がありますよね。ここでボーナスを当てました。基本的にスロットをプレイし続けると右肩下がりで減っていきますが、おおむね100~300回に1回でボーナスが当たって場合によっては当初の資金より大きくプラスになることがあります。

ここで辞めることができれば勝ち逃げになりますけど、そうもいかないのがギャンブラーですね。ズルズルやり続けて資金が目減りします。

じゃぁどういう人がスロットで稼げているかと言うとこんな図。

序盤でボーナスを2回も引く事ができて、ここで大きなプラスです。その後はズルズル資金が減ってますが序盤のボーナス連続獲得で辞めておけば資金を倍にして終わることができました。

これがJackpotスロットだとこんな風に超ハネることもあるわけです。

還元率95%といえども稼いでる人はこんなふうになります。

逆に稼げない人はどうなるか。

こんな感じ。先程言いましたが200回300回スピンして1度もボーナスが出ない不運もよくあります。自分もよくある。

じゃぁどれぐらいの比率で儲かる人が出てくるのかと言うと。

例えばスロットに10人が参加したとして、それぞれ$1000を投資します。

そうすると損する人、儲ける人、超儲ける人が現れます。こんなイメージだとわかりやすい。

およそ7人は$1000を損。
2人は$1000の利益。
1人は$4500の利益。
カジノ側は$500の利益。

これでも還元率95%ですね。

ボラティリティの高いスロットだとこんなふうになる傾向があると思います。(ボラティリティというのは平均して小役が出るんじゃなくて、ごくまれに高額当選があるようなスロット)

儲かるかどうかで言えばやはり「平均的には儲からないけど、一部儲かってる人もいる」という答えになりますね。

スロットによりアタリのでやすさでにくさ、当選額の高低があり、性格は異なります。自分が好きなスロットをプレイすることをおすすめします。

還元率は具体的な確率でわかる、テーブルゲームのケース

今度はテーブルゲーム系のギャンブルでみていきます。ここで取り上げるのはルーレットとバカラ。ブラックジャックもあるけどブラックジャックはプレイヤーの押し引き判断が入るので今回は割愛します。

ライブカジノのルーレットとバカラは物理的なテーブルや機材が使われ人間ディーラーの進行で行われるので、コンピュータの抽選が介在しない物理的な確率で計算できます

ということで見ていきましょう。

ルーレット

ベラジョンカジノで採用される標準的なルーレットは円盤上に37個のポケットがあります。(数字の0~36)

ホイール上にボールが投入され1つのポケットに落ちるので、どのナンバーに落ちるかを予想するギャンブルです。

ホイールに偏りがなければ等しく平等にボールが落ちます。つまり予想したナンバーにボールが落ちる確率は1/37ですね。

一方で、当たったときにもらえる額は36倍です。つまり$1を賭けて戻しが$36(利益$35)。

では、先程と同じように還元率を求めてみましょう。37回同じナンバーに賭け続けるとして確率どおりにいけば

賭け数:37回×$1 = $37
アタリ:1回 戻し$36
ハズレ:36回

となるでしょう。(あるいは1回のラウンドで、37個のナンバーすべてに$1ずつ賭けても同じですね)

還元率=戻し額÷賭け金ですから、36÷37=0.9729。還元率は97.29%となります。

実はルーレットには1点賭けだけじゃなくて、複数ナンバーをカバーする賭け方もありますね。

例えば、赤黒ベット、偶数/奇数ベットとか。カラムベットとか、ダズンベットなど。

例えばカラムベットは横一行の12個のナンバーをカバーするので、当たる確率は12/37。また戻し額は3倍

また還元率を求めてみると、今回も37回プレイすると仮定すると、

確率12/37×37回=12回のアタリ。25回のハズレ。

アタリ:12回 戻し$3 = $36
ハズレ:25回

還元率=戻し額÷賭け金 36÷37=0.9729です。97.29%。

このことからわかるかもしれませんが、ルーレットっていろんな賭けるエリアがあるんですけど、どこに賭けても同じ還元率になるように戻し額が設定されてます

ギャンブラーの多いバカラ

ベラジョンカジノで提供されるバカラは52枚×8組(合計416枚)のカードを使って行われます。

賭ける対象はバンカーかプレイヤーに賭けますが、起こりうるすべてのパターンの場合の数を出すと、それぞれ出る確率と配当は以下のとおり。

確率 配当 還元率
バンカー 50.38% 0.95 98.83%
プレイヤ 49.62% 1 98.64%

バカラは416枚のカードを使って行われますが、1度使用したカードは捨てられて、次のニューゲームをスタートするので、ゲーム回数が進めば若干確率は変動しますけど、概ね確率と還元率はかわりません。

このようにテーブルゲーム系は機械によって抽選が行われません。サイコロのように出る目の確率が決まってる訳です。世界中どこのカジノでもほぼ同じ還元率でプレイされています

ベラジョンカジノって儲かるのか?

さて、還元率について理解を深めたところで再度「ベラジョンカジノって儲かるの?」の話。

私はやはり「平均すると儲かりません」と答えます。競馬、競輪、パチスロも同じですよね。大半の人が負けてる一方で一部の人が儲かってる構図です。

還元率だけ見るとすべてのギャンブルが100%未満なので、平均すればベラジョンカジノ側が儲かるようになっています。

多くのギャンブラーは資金管理もメンタルコントロールもしないので、勝ってる時に辞められません。

今日の勝利で資金を120%にでも増やせたら良い方です。目標を決めて達成したら辞める、いくら負けたら損切りする、といった判断が必要です。

カジノ側は一見さんや何も考えずにお金がなくなるまでプレイしてくれる人をあてにしてるわけです。スロットやテーブルだけでなくいろんなギャンブルを用意し、毎月のようにキャンペーンを打ち、入金ボーナスのオファーを出し、入金させているのです。

一方でスロットのように賭け金の1000倍、1万倍の配当があるゲームもあるので、それを幸運にも引き当てることができた人は儲かります。


ハイエナおじさん的には「儲かる」ことを目指していません。長く続けると確率通りに行けば損することがわかってるので、それは遊技代だと思ってるわけです。暇つぶしになればいいわけですが億単位のジャックポットは狙ってるんですけどね‥(´・ω・`)

ということで、ベラジョンカジノの各種ゲームの還元率と、儲かるのか?の問への回答になったでしょうか。

当ブログは攻略ブログなので、確率どおりに収束させない戦略や考え方の記事がたくさんあります。興味ある方は色々見てもらえたら嬉しいです。

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ベラジョンカジノのゲームの還元率どれぐらい?

さて、最後にもう1度ベラジョンカジノで用意されている高還元率のゲームを紹介しておきます。

高還元率ということは資金が減りにくい、長く遊べる、ということですよ。

高還元率ビデオスロット特集の記事。97%超えもあります。

ライブバカラ
バカラ:バンカーベット98.82%、プレイヤーベット98.64%

ブラックジャック
ベーシックストラテジーを使った戦略で99%以上

ライブルーレット
一般的なヨーロピアンルーレットで97.29%

ライブクレイジータイム:最大96.08%

ライブメガボール:95%

ライトニングダイス:最大96.21%