先週からベラジョンカジノで遊べるようになった、ライブ「Cash or Crash」ですがずっと攻略法を考えています。

遊び方や遊んでみた結果レポート記事はこちら

しかしこのギャンブルとても難しく感じていて取り組み方のセオリーや稼げるポイント等が未だ判明していません。

そこで今回の記事ではCash or Crashの攻略のポイントを探ってみた記事となっています。

Cash or Crashの「続行」の考え方間違えてないか?

賞金獲得と没収ルールをおさらい

Cash or Crashは連続的な勝負をどこまで続けるかで賞金が異なってきます

例えば$1をベットして開始、1度勝利すればLevel1の賞金($1.2)、2度勝利すればLevel2($1.6)の賞金、・・・10度勝利すればLevel10($15)の賞金と、賞金が段階的に増えていくシステム。

そして1度でもハズレてしまうと、全ての賞金を失って終了になっちゃいます。

続行とはすなわち新しいベット

勝利後に現れる「続行」「テイクハーフ」「テイクオール」の選択肢。
このうち「続行」を選ぶと勝負を継続することができる訳です。

例えば$1ベットで始めた時にLevel6まで行けば$5の賞金になっていますが、続行すると次の勝負は、$5を新しく賭けて勝負することと等しいと言えます。

最初の賭け金は$1なので自分の資金がそう減ってないように思えますか?

それは考え違い。

あなたはLevel1からLevel6まで以下のように

$1
$1.2
$1.6
$2
$2.7
$3.6
$5

合計$17.1も資金を使っちゃってるのです!

ハイエナおじさん的には、続行はかなりのリスクを負ってる認識に切り替えました。

賞金を全額賭けて次の勝負を繰り返す?

Cash or Crashの話ではなくて、ベラジョンカジノにある普通のルーレットやバカラで考えてみよう。

ルーレットもバカラも$1を賭けて当たれば$2になって戻ってくるギャンブル。

▼こんな作戦します? という話。

$1かける→アタリ→$2の戻し
$2かける→アタリ→$4の戻し
$4かける→アタリ→$8の戻し
$8かける→アタリ→$16の戻し
(以下略)

当たる確率はCash or Crashとルーレット・バカラでは違うけど。戦略としてやってることは同じです。

勝ったときに賭け金をアップさせて次の勝負を行う、ベッティングシステムと言えます

逆マーチンゲール法に似てる。

ギャンブラー的にはツキがいい時に大きく賭ける戦略と同じになっちゃってます。

これが勝率が良かったり、リターンが大きいならやる価値があると思います。

最初の勝利を獲得すれば、以降は手元資金は減らさずに大きなギャンブルが出来るとも言えます。

「続行」の利点と考え方を整理しました。

アタリ確率と配当のバランスを確認してみた

ゲーム開始時、アタリの確率は次のようになります。

ボールの個数 合計 勝率計算 確率 配当
19 1 8 28 (19+1)/8 0.7143 1.2

最初はアタリになる緑や金のボール数が20個もあるので、アタリやすい(確率7割程度)のはわかりますね。だいたい10回プレイすれば7回は初回のアタリを引けるでしょう。で、3回は初回からハズレる。

例えば$1ベットを10回行うと次のようになるかもしれません。(Level1で必ずテイクオールして続行しない)

結果の数 回数 配当 合計戻し
アタリ数 7 1.2x $8.4
ハズレ数 3 0

$1ベットを10回するので合計$10を使いますが、うち7回アタリを引いて$8.4が手元に残ります。すなわち10回プレイ後は-$1.6の損ぐらいで着地。

Level1時のアタリの確率は?(緑ボールが1個減ってるので)

ボールの個数 合計 確率計算 確率 配当
18 1 8 27 (18+1)/8 0.7037 1.6

こんな感じ。

例えば$1.2ベットを10回行うと?(Level2で必ず停止)

結果の数 回数 配当 合計戻し
アタリ数 7 1.6x $11.2
ハズレ数 3 0

$1.2ベットを10回なので合計$12ベット。それに対して戻しは$11.2なので、10回続行したあとは-$0.8の損ぐらいで着地。

同様にLevel2時の次のアタリの確率は?

ボールの個数 合計 確率計算 確率 配当
17 1 8 26 (17+1)/8 0.6923 2

例えば$1.6ベットを10回行うと?

結果の数 回数 配当 合計戻し
アタリ数 7 2x $14
ハズレ数 3 0

$1.6ベットを10回なので合計$16ベット、にたいして$14の戻しなので-$2の損で着地かな。

このように10回だけプレイする具体的な流れを、確率に当てはめてザックリ見てみると、最初からあまり率のよいギャンブルではないように思えますし、Level1以降の続行でもベラジョンカジノ側のほうが強い(プレイヤーの分が悪い)ように見えますね。

幸運のタイミングが訪れてくれないと負けてしまいそうです。

Cash or Crashのペイテーブルを改める

これを整理して何か攻略の役にたつのかわかりませんが、調べてる時に気づいたのでメモとして残しました。

各レベル毎の賞金は以下のようになっています。

配当表 シールド破壊前賞金
Level1 1.2
Level2 1.6
Level3 2
Level4 2.7
Level5 3.6
Level6 5
Level7 7.1
Level8 10
Level9 15
Level10 21.5
Level11 33
Level12 54
Level13 95
Level14 160
Level15 310
Level16 550
Level17 1200
Level18 2900
Level19 6800
Level20 18000

これってつまりこうですよね↓

続行は新たなベットという考え方に基づいて配当倍率を併記。

配当表 シールド破壊前 ベット額 獲得額 配当倍率
Level1 1.2 $1 $1.2 1.20
Level2 1.6 $1.2 $1.6 1.33
Level3 2 $1.6 $2.0 1.25
Level4 2.7 $2 $2.7 1.35
Level5 3.6 $2.7 $3.6 1.33
Level6 5 $3.6 $5 1.39
Level7 7.1 $5 $7.1 1.42
Level8 10 $7.1 $10 1.41
Level9 15 $10 $15 1.50
Level10 21.5 $15 $21.5 1.43
Level11 33 $21.5 $33 1.53
Level12 54 $33 $54 1.64
Level13 95 $54 $95 1.76
Level14 160 $95 $160 1.68
Level15 310 $160 $310 1.94
Level16 550 $310 $550 1.77
Level17 1200 $550 $1200 2.18
Level18 2900 $1200 $2900 2.42
Level19 6800 $2900 $6800 2.34
Level20 18000 $6800 $18000 2.65

これが何を表しているかと言うと「配当倍率」で表記したものです。

例えばLevel2になるには、Level1の賞金$1.2を賭けてアタリ、$1.6の賞金になるイメージ

そうすると配当は1.6/1.2=1.33倍 ってこと。

シールド破壊後の賞金だと次のようになりますね。

配当表 シールド破壊後 ベット額 獲得額 配当倍率
Level1 1.2 $1 $1.2 1.20
Level2 1.7 $1.2 $1.7 1.42
Level3 2.2 $1.7 $2.2 1.29
Level4 3.1 $2.2 $3.1 1.41
Level5 4 $3.1 $4 1.29
Level6 5.6 $4 $5.6 1.40
Level7 8 $5.6 $8 1.43
Level8 10.5 $8 $10.5 1.31
Level9 16 $10.5 $16 1.52
Level10 24 $16 $24 1.50
Level11 36 $24 $36 1.50
Level12 62 $36 $62 1.72
Level13 105 $62 $105 1.69
Level14 175 $105 $175 1.67
Level15 360 $175 $360 2.06
Level16 760 $360 $760 2.11
Level17 1500 $760 $1500 1.97
Level18 4000 $1500 $4000 2.67
Level19 11000 $4000 $11000 2.75
Level20 50000 $11000 $50000 4.55

シールド破壊後のペイテーブルに注目

気づいたんですけど、この表に注目してください。

Cash or Crashは黄色ボールが出ると盾の役割になり、その後の勝負続行が自動で行われます。

緑ボールが出る限りアタリが続き、赤ボールが出るとシールドが破壊されます。

その直後からペイテーブルが右側へ切り替わりますよね。

ということは配当が3パターンあると言える。

①シールド破壊前の配当倍率
②シールド破壊後の配当倍率
③シールド破壊直後だけの配当倍率

でそれぞれ違うってことです。

例えばLevel3時の続行で見てみます。

①は$2ベット→$2.7へ(x1.35の配当)
②は$2.2ベット→$3.1へ(x1.41の配当)

ですが、

③は黄色が出てLevel3になった後に赤が出て、Level3を維持した状態で続行してアタリ、になるようなケースです。

$2ベット→$3.1へ(1.55の配当)

になりますので、ここから見るとシールド破壊後の勇気をもって続行したケース時のみ配当が高くなることを表しているように思います。

では、例えばLevel20に到達するときのことを見てみましょう

①は緑が19回続き、最後に黄が出るケース
$6800ベット→$18000へ(2.65倍)

②はどこかで黄色が出ていったん赤が出るものの、続行してその後もずっと緑が出るケース
$11000ベット→$50000へ(4.55倍)

ですが、

③はどこかで黄色が出てずっと緑が出てLevel19になったら、赤が出ちゃってどうしようか、と言うケース

最後の緑が出たら、

$6800ベット→$50000へ(7.353倍)

となるので、Level1~20までのケースを調べてみた所、やはりシールド破壊直後は配当倍率が大きくなる様です。

表でまとめると以下のようになりました。

シールド破壊前の青マーカーから、その右下の青マーカーになるイメージです。(あるいは黄マーカーから右下の黄マーカーへ)

例えば黄→赤と出てLevel1なら、次緑が出れば1.2→1.7に増えるので(ベット額$1.2、獲得額$1.7と記述)、倍率は1.417倍という見方をします。

シールドが壊れるってことはその直後だけ赤ボールが1個減ってるので、確率的には少し緑が出やすくなります。

てことは、戦略として黄(金)ボールが出たら赤ボールが出て、その次の勇気の続行がチャンス?という捉え方もできるかもしれません。

黄→・・・赤→緑

で、止めるという。

戦略 緑は利確してテイクオール、黄色が出たら考える

シールドが無い状態で緑が出たら、次に続行するかが微妙なところだなと思いました。

そこで、
1回目で緑が出たらテイクオールするような戦略を考えました。
(1回目で緑が出ても続行しないってことです。)

赤が出たらふたたび賭けをやりなおす

これは明確で取り組みやすいと思います。

もし1回目で黄色が出た時は次の2つの戦略(A/B)を検討してみます。

戦略A シールドが壊れたら続行停止

1回目で黄色が出てシールドに成功。その後は赤が出てシールドが壊れた時点で続行をやめ、テイクオールする戦略を考えました。

シールドの保険が無いので次に赤が出ちゃったら賞金没収ですから、そうなる前に安全に止めてしまおうという作戦です。

その戦略で行くと次の20パターンのケースが存在します。

黄・・・Y(黄色っていうか金色なんだけど)
赤・・・R
緑・・・G

パターン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 Level Y以降確率 戻し額 期待値
パターン1 Y R 1 0.296296296 1.2 0.355555556
パターン2 Y G R 2 0.216524217 1.6 0.346438746
パターン3 Y G G R 3 0.155897436 2 0.311794872
パターン4 Y G G G R 4 0.110427350 2.7 0.298153846
パターン5 Y G G G G R 5 0.076819026 3.6 0.276548495
パターン6 Y G G G G G R 6 0.052376609 5 0.261883044
パターン7 Y G G G G G G R 7 0.034917739 7.1 0.247915949
パターン8 Y G G G G G G G R 8 0.022696531 10 0.226965305
パターン9 Y G G G G G G G G R 9 0.014334651 15 0.215019763
パターン10 Y G G G G G G G G G R 10 0.008760064 21.5 0.188341385
パターン11 Y G G G G G G G G G G R 11 0.005152979 33 0.170048309
パターン12 Y G G G G G G G G G G G R 12 0.002898551 54 0.156521739
パターン13 Y G G G G G G G G G G G G R 13 0.001545894 95 0.146859903
パターン14 Y G G G G G G G G G G G G G R 14 0.000772947 160 0.123671498
パターン15 Y G G G G G G G G G G G G G G R 15 0.000356745 310 0.110590858
パターン16 Y G G G G G G G G G G G G G G G R 16 0.000148644 550 0.081753995
パターン17 Y G G G G G G G G G G G G G G G G R 17 0.000054052 1200 0.064862674
パターン18 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G R 18 0.000016216 2900 0.047025438
パターン19 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G G R 19 0.000003603 6800 0.024503677
パターン20 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G G G 20 0.000000450 18000 0.008107834
合計 1.000000000 合計 3.662562886

解説すると、
パターン1は1回目でYが出てシールドが付いたけど、2回目ですぐRが出てシールド破壊になったので、利確して止めたケースです。

パターン2は1回目でYが出て、その次はGが出たけど、3回目でRが出たので止めたケース。

以下同様。

パターン19は1回目でYが出てシールドが付き、その後18連続でGが出て、ラスト1個でRが出てしまったので、欲をかかずにテイクオールして18000の戻しを受け取ったケース。

こんな風になります。

シールドが壊れたらすぐ止める戦略だと、だいたい期待値は$3.66‥のリターンで終了になる様子です。

戦略B シールドが壊れたら1回だけ続行して停止

1回目に黄色が出た後、赤が出るまでは自動続行。1度赤がでたらその次の配当倍率が上がるので1回だけ勝負

そんな戦略を考えました。

1回目に黄色(Y)が出た後のパターンは次の縦39パターンあります。

黄・・・Y
赤・・・R
緑・・・G

パターン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 Level Y以降確率 戻し額 期待値
パターン1 Y R G 2 0.216524217 1.7 0.368091168
パターン1x Y R R x 0.079772080 0 0
パターン2 Y G R G 3 0.155897436 2.2 0.342974359
パターン2x Y G R R x 0.060626781 0 0
パターン3 Y G G R G 4 0.110427350 3.1 0.342324786
パターン3x Y G G R R x 0.045470085 0 0
パターン4 Y G G G R G 5 0.076819026 4 0.307276106
パターン4x Y G G G R R x 0.033608324 0 0
パターン5 Y G G G G R G 6 0.052376609 5.6 0.29330901
パターン5x Y G G G G R R x 0.024442417 0 0
パターン6 Y G G G G G R G 7 0.034917739 8 0.279341914
パターン6x Y G G G G G R R x 0.017458870 0 0
パターン7 Y G G G G G G R G 8 0.022696531 10.5 0.23831357
パターン7x Y G G G G G G R R x 0.012221209 0 0
パターン8 Y G G G G G G G R G 9 0.014334651 16 0.229354414
パターン8x Y G G G G G G G R R x 0.008361880 0 0
パターン9 Y G G G G G G G G R G 10 0.008760064 24 0.210241546
パターン9x Y G G G G G G G G R R x 0.005574586 0 0
パターン10 Y G G G G G G G G G R G 11 0.005152979 36 0.185507246
パターン10x Y G G G G G G G G G R R x 0.003607085 0 0
パターン11 Y G G G G G G G G G G R G 12 0.002898551 62 0.179710145
パターン11x Y G G G G G G G G G G R R x 0.002254428 0 0
パターン12 Y G G G G G G G G G G G R G 13 0.001545894 105 0.162318841
パターン12x Y G G G G G G G G G G G R R x 0.001352657 0 0
パターン13 Y G G G G G G G G G G G G R G 14 0.000772947 175 0.1352657
パターン13x Y G G G G G G G G G G G G R R x 0.000772947 0 0
パターン14 Y G G G G G G G G G G G G G R G 15 0.000356745 360 0.128428094
パターン14x Y G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000416202 0 0
パターン15 Y G G G G G G G G G G G G G G R G 16 0.000148644 760 0.112969156
パターン15x Y G G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000208101 0 0
パターン16 Y G G G G G G G G G G G G G G G R G 17 0.000054052 1500 0.081078342
パターン16x Y G G G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000094591 0 0
パターン17 Y G G G G G G G G G G G G G G G G R G 18 0.000016216 4000 0.064862674
パターン17x Y G G G G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000037837 0 0
パターン18 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G R G 19 0.000003603 11000 0.039638301
パターン18x Y G G G G G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000012612 0 0
パターン19 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G G R G 20 0.000000450 50000 0.022521762
パターン19x Y G G G G G G G G G G G G G G G G G G R R x 0.000003153 0 0
パターン20 Y G G G G G G G G G G G G G G G G G G G 20 0.000000450 18000 0.008107834
1.000000000 3.731634967

パターン1は、YRGと出たケース。

1回目でYが出てシールドが付いたけど、2回目でRが出てしまってシールド破壊、勝負続行の3回目にGが出てくれて、ここで停止したケース。

Levelは2になったので戻し額$1.7になりますね。

パターン1xは、YRRとなったケース。

Yが出てシールドが付いたけど、赤が2回出てしまい賞金没収になったケース。

「x」が付いてるパターンはハズレのケースになります。

このように考えて全パターン網羅しました。

1回目でYが出た以降の全てのパターンですね。

そうすると期待値の合計は$3.73‥になってます。1回目でYが出たケースはだいたい$3.73ぐらい稼げるって感じの戦略になります。

Cash or Crash戦略AとBの考察

戦略Aは$1でスタートして期待値が$3.66、戦略Bは$3.73なので、数字だけを見ると戦略B(黄色が出たら赤が出てもう1回だけ勝負続行)の方が儲かる可能性が高そうです。

戦略Aはハズレ無しのくじ。
戦略Bはハズレ有りだけどアタリが高いくじ

どっちをやるか、みたいなイメージですね。

とは言っても差は微々たるものですし、戦略Aなら必ずいくらかの賞金は懐に入れることができますが、戦略BだとRRになったときに全賞金を没収されてしまってゼロになるので、そこの捉え方の好みも人によると思いますが。

まとめ

戦略AとBは誰もが考える作戦かと思いますが、個人的にはめったに出ない黄色が出たらシールド破壊後は勝負にいきたくありませんね。

ここまで検討してきてAもBもそこまで有効な戦略とは考えにくいです。そもそも初回に金色が出るのって1/28の確率しかありませんしその後の期待値も平均すると低いように思いました。

また何か思いついたら加筆します🙇