ベラジョンカジノにライブルーレットを提供しているPragmatic Play社

遊べるルーレットの種類やテーブルも増えてきました。結構ゲームのクオリティがよくプレイヤーも多いです。

この記事ではPragmaticルーレットに共通の画面やベット機能についての説明をします。

ベッティングタイムが短く限られているルーレットですが、効率的にボタンを使うことで自分好みのチップの配置を素早くできますので有効活用したいところですね。

Pragmatic ライブルーレット共通画面

これがPragmatic Liveのルーレットで見られる画面です。オートルーレットを除くと概ねこのような画面構成になっています。

今回紹介するのは次の2つのボタンです

①画面左下に見える「レーストラック」における「ホイールセクター」
②画面右下に見える画面から呼び出す「スペシャルベット」

PC版ではこのように見えますが、スマホ版でも同様の機能を使えます。

このようなボタンをタップすることで機能を開くことが可能です。

ホイールセクターを使ったチップ配置と損益計算

この部分はルーレットのホイールにおけるナンバーの配置をモデル化したものです。ホイール上のナンバーがどのように並んでいるかまだ慣れてない人が理解する助けになりますね!

数字の並びはホイールと同等ですので隣り合うナンバーを理解してチップを置くのにとても重宝するでしょう。

ホイールセクターには次の4つのセクターが用意されています。

・ネイバー
・0 Game
・ティア
・オーファン

これらのボタンを押すことで、ワンボタンで複数のナンバーをカバーすべくチップをベッティングエリアに配置させることができます。

これらの区切りは伝統的に高度なルーレットプレイヤーに人気がありよく使われる賭け方となっています。

ネイバーの範囲とカバーするナンバー・損益

ネイバーを押すと、0周辺の17個のナンバーをカバーします。

ホイール上のどのナンバーをカバーし、それと同時にベッティングエリアにどのようにチップが置かれるかご確認ください。

・3ナンバー(ストリート)ベットで0 2 3に2単位のチップ。
・スプリットで次の5か所へ1単位のチップ。4-7、12-15、18-21、19-22、32-35。
・コーナーで25-26-28-29へ2単位のチップ。

となります。

当選した場合のリターン、損益、各ベットの当選確率を表にしました。

ナンバー ベット 当たったら 確率
リターン 損益
ストリート 0 2 3 2 24 15 8.1%
スプリット 4 7 1 18 9 5.4%
12 15 1 18 9 5.4%
18 21 1 18 9 5.4%
19 22 1 18 9 5.4%
32 35 1 18 9 5.4%
コーナー 25 26 28 29 2 18 9 10.8%
合計 17個 9 合計 45.9%

全体的にどれかが当たる確率は45.9%ですからマァマァ当選は出やすいですね。17個のナンバーをカバーしてるので当然ですが。

賭けるのに必要なチップは9単位。もし1単位=$1なら$9でこの賭けに参加できますし。もっと資金がある人で$90なら9倍の勝負が可能です。

どれかが当たれば利益は賭けた額と同額以上が戻ってきます。

ホイールの0周辺のエリアにボールが落ちそうだと直感したら「ネイバー」に賭けてみましょう!

0 Gameの範囲をカバーするナンバー・損益

こちらは「0 Game」を押すと0周辺の8個のナンバーをカバーします。先ほどのネイバーの小さい範囲版だと思ってOKです。

黄色で塗ったところのナンバーが当選になります。またベッティングエリアの方も併せてご確認を。

0 Gameでは4か所のスプリットベットを配置します。0-1、12-15、25-29、32-35に1単位のチップ。

当選した場合のリターンや損益を表でご確認を。

ナンバー ベット 当たったら 確率
リターン 損益
スプリット 0 1 1 18 14 5.4%
12 15 1 18 14 5.4%
25 29 1 18 14 5.4%
32 35 1 18 14 5.4%
合計 8個 4 合計 21.6%

カバーするナンバーが8個しかないので当選確率は21.6%とやや低め。そのかわり必要な賭け金は4単位と少なく、もし当たれば3倍以上ものリターンが得られます。

こちらも0近辺にボールが落ちる気配を感じたらベットしてみましょう。

ティアの範囲をカバーするナンバー・損益

ティアは0とは反対側の円弧になります。カバーするナンバーは16個とやや多め

これらのエリアは全体の32.4%になります。

賭け方はすべてスプリットで1単位を6か所に配置していますね。

5-8、10-11、13-16、23-24、27-30、33-36です。いずれかが当選すると以下のようになります。

ナンバー ベット 当たったら 確率
リターン 損益
スプリット 5 8 1 18 12 5.4%
10 11 1 18 12 5.4%
13 16 1 18 12 5.4%
23 24 1 18 12 5.4%
27 30 1 18 12 5.4%
33 36 1 18 12 5.4%
合計 16個 6 合計 32.4%

どのスプリットが当たっても12単位の利益がでます。この賭けは1/3の確率で当選し賭けた金額の3倍が戻ってくる賭け方です。

0と逆サイド付近にボールが落ちそうだなと思えばティアですね。

オーファンの範囲をカバーするナンバー・損益

オーファンは0とティアの間の離れたエリアですね。同一円弧上ではなくて離れた対面する円弧をカバーしています。

スプリット4つ(6-9、14-17、17-20、31-34)と、1へのストレートベットから成り立ちます。

全て1単位のチップを置き、ナンバー17が2つのスプリットで重なってる形。17が当選すれば利益は大きくなります。

ナンバー ベット 当たったら 特に17が当たったら 確率
リターン 損益 リターン 損益
ストレート 1 1 36 31 2.7%
スプリット 6 9 1 18 13 5.4%
14 17 1 18 13 18 31 5.4%
17 20 1 18 13 18 5.4%
31 34 1 18 13 5.4%
合計 9個 5 合計 24.3%

ナンバーは9個をカバーするので24.3%とやや低めの確率で成功します。当選したナンバーによって利益の出方が異なるので表で確認してください。

ストレートアップの1や17が出れば利益が多めです。

Pragmatic ライブルーレットの画面右下からスペシャルベットを呼び出す

通常はここに「ホット&コールド」の画面が表示されているでしょう。

・ホット⇒直近で出た頻度が多い5つのナンバー
・コールド⇒逆に滅多に出てない5つのナンバー

を調べることができます。またルーレットホイールのモデル上に頻度の棒グラフが出てるのでわかりやすいですね。ここからベットを置くこともできます。

よくでるナンバーに賭けたくなるかどうかはプレイヤー次第ですが。個人的には出やすいナンバーには何かしら理由がある(例えばディーラーの癖や盤上の物理的な歪み等)のでは、と感じます。

ここのボタンを押せばスペシャルベットを置く画面が出てきますよ。

スペシャルベットFinal En Pleinを使ったチップ配置と損益計算

「Final En Plein」には0、1、2‥9までの10種類のボタンが用意されています。

下一桁のナンバー全てにチップが配置されます。

例えばあなたが「7」という数字が好きなら「7」を押してみましょう。「7」「17」「27」の下一桁が7のナンバーにチップが置かれます

例えば「0」なら⇒「0」「10」「20」「30」の4か所にチップが置かれます。

確率や損益を見てみましょう。

スペシャルベット ナンバー カバー数 確率 ベット リターン 損益
Finale en Plein 0 0 10 20 30 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 1 1 11 21 31 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 2 2 12 22 32 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 3 3 13 23 33 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 4 4 14 24 34 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 5 5 15 25 35 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 6 6 16 26 36 4 10.8% 1×4 36 32
Finale en Plein 7 7 17 27 3 8.1% 1×3 36 33
Finale en Plein 8 8 18 28 3 8.1% 1×3 36 33
Finale en Plein 9 9 19 29 3 8.1% 1×3 36 33

当然ですがこうなりますね。カバーするナンバー数は3個か4個なのでこれだけだと当選する確率は極めて低いと思います。

そのぶん当たった場合の利益は大きいですが。

複数のFinale en Pleinに同時にベットしてカバーする範囲を広げるのもOKです。

Final En Pleinには特に賭けを有利に進めたり、特定のエリアを狙うような戦略的に配置するような思惑は無いと思われます。

初心者が好きなナンバーに賭けたい心理を逆手にとってPragmatic社側が用意したボタンかもしれない。

使う人はほとんどいないんじゃないかなぁ。

スペシャルベットFinal A Chevalを使ったチップ配置と損益計算

ルーレットのベッティングエリアの興味深い並びに注目してください。

例えば「1」と「4」が隣り合ってるのと同じように「11と14」が隣り合い、「21と24」が隣り合い「31と34」が隣り合ってるのがわかります。

1と4はホイール上は全く異なる場所にあるのに。ベッティングエリア上では、下一桁が隣にあるものは10の位も20の位もやはり隣にあるのです。

そこに注目したチップの配置方法がFinal A Chevalです。

Final A Chevalは0/3や、1/4といった隣り合う数字ごとにボタンが用意されています。もし[0/3]にチップを配置したら以下のようにスプリットで0-3、10-13、20-23、30-33の4か所に1単位のチップが置かれます。

この時カバーするナンバーは8個。当選確率は21.6%ですね。やや当たりが出にくいかな。ただし当たれば3倍のリターンがあります。整理すると以下のようになります。

スペシャルベット 賭け方 ナンバー ベット単位 ベット合計 リターン 損益 確率
Finale A Cheval
0/3
スプリット 0-3 10-13 20 -23 30-33 1 4 18 14 21.6%
Finale A Cheval
1/4
スプリット 1-4 11-14 21-24 31-34 1 4 18 14 21.6%
Finale A Cheval
2/5
スプリット 2-5 12-15 22-25 32-35 1 4 18 14 21.6%
Finale A Cheval
3/6
スプリット 3-6 13-6 23-26 33-36 1 4 18 14 21.6%
Finale A Cheval
4/7
スプリット 4-7 14-17 24-17 1 3 18 14 16.2%
ストレート 34 1 1 36 32 2.7%
Finale A Cheval
5/8
スプリット 5-8 15-18 25-28 1 3 18 14 16.2%
ストレート 35 1 1 36 32 2.7%
Finale A Cheval
6/9
スプリット 6-9 16-19 26-29 1 3 18 14 16.2%
ストレート 36 1 1 36 32 2.7%
Finale A Cheval
7/10
スプリット 7-10 17-20 27-30 1 3 18 15 16.2%
Finale A Cheval
8/11
スプリット 8-11 18-21 28-31 1 3 18 15 16.2%
Finale A Cheval
9/12
スプリット 9-12 19-22 29-32 1 3 18 15 16.2%

4/7、5/8、6/9だけはスプリットだけでなくストレートベットも含まれます。

個人的にはこれらのスペシャルベットもあまり意味がないと思います。初心者がルーレットの賭け方に興味を持ってもらうための、ネタや露出の提供、ぐらいにしか考えていません。

かといってデメリットがある訳でもなく。どこに賭けても還元率は97.30%なので運試しの要素が強いかなと思います。

スペシャルベットFull Completeを使ったチップ配置と損益計算

これもお遊び要素かなと思う。

Full Completeは1つの番号を選ぶとその周辺へ全てのベットを行います

これはナンバー14にFull Completeをかましたケースです。

全てで40単位のチップを使います。カバーするナンバーは9個。当選確率は9/37=24.32%と低めです。

下表のようにストレート~ダブルストリートまで全てのベットで14をカバーします。勿論14周辺のナンバーが当選してもOKですので14周辺ナンバーが当選したケースも含めてリターンと損益を見やすくしました。

真ん中のカラム 当たったときのリターン
賭け方 ナンバー ベット
単位
10 11 12 13 14 15 16 17 18
ストレート 14 1 0 0 0 0 36 0 0 0 0
スプリット 11-14、13-14、14-15、14-17 2 0 36 0 36 144 36 0 36 0
ストリート 13-14-15 3 0 0 0 36 36 36 0 0 0
コーナー 10-11-13-14、11-12-14-15、13-14-16-17、14-15-17-18 4 36 72 36 72 144 72 36 72 36
ダブルストリート 10-11-12-13-14-15、13-14-15-16-17-18 6 36 36 36 72 72 72 36 36 36
合計 40 82 155 84 229 446 231 88 161 90
損益 42 115 44 189 406 191 48 121 50

ストレートで1単位、スプリットで2単位、ストリートで3単位、コーナーで4単位、ダブルストリートで6単位のチップが配置されます。

真ん中の14にボールが来た時が最大の配当ですね。40ベットに対してリターンは446単位。差引利益は406にもなります。

もし左下の10が当選したとしても、コーナーとダブルストリートが当選するので82単位のリターン。差引利益は42で着地します。

どのナンバーが当選しても大きめの利益が出るのが特徴です。

【ちなみに】
真ん中のカラムの5-8-11-14-17-20-23-26-29-32へのFull Completeは上記のようになります。

壁際の0、1、2、3、34、35、36や第1カラム第3カラムへのFull Completeベットは若干異なります。

Full Completeは少し意味のある賭けのように思います。好きな真ん中のナンバーとその周辺もカバーしどこが当選しても利益が出せます。何よりルーレットで利益が大きい賭けが好きな人も多いでしょうし。

Pragmaticライブルーレットスペシャルベット所感

スペシャルベットは私としてはあまり意味を感じない賭けのように思います。なれたプレイヤーはこのような賭けをする人もいると言われますけど。

メーカー側からするとチップを置く機会を増やす(それだけでベラジョンカジノ側の利益になる)ことに貢献してると(笑)思う訳で

一方で、円弧をカバーするようにベットをするのをやりやすくしているホイールセクターは戦略的な意味合いがあると思います。

Speed Roulette等ディーラーがボールを投入してからも賭ける時間があるなら、着地するエリアをざっくり読みやすいかもしれません。一気にベットできるホイールセクターを使う意義が出てくると思いますね

では、ご自身の使いやすいように活用しちゃってください。