ベラジョンカジノに新たなルールが搭載されたブラックジャックが登場しました。

「9アップ・ブラックジャック」と呼ばれるブラックジャックはビデオゲームで1人でプレイするタイプです。

通常のブラックジャックどうルールが違うのか、また遊び方や操作方法を解説します。

普通のブラックジャックを知らない方のためにおさらい

このゲームはコンピューターのディーラーと対戦する形でゲームが行われます。

配られるカードの点数を合算し、21点により近い方が勝利となるルールです。

最初の2枚のカードが配られた後はプレイヤーの判断によってカードの追加あるいは停止をすることができます。

21点を超えた場合(つまり22点以上)になると負けが確定してしまいますから、いかに21点を超えずにより近づけるかが面白いところです。

ちなみにディーラーは17点以上になれば必ず停止しますし、16点以下であれば必ず追加のカードを引くような動きをするのが決まりです。

9アップブラックジャックの目玉機能とは

このブラックジャックではメインベットの他に追加の費用を支払うことで、ゲームを有利にするオプションを購入することが出来ます。

費用はメインベットの20%ですから、仮にメインベットが$1ベットであれば、追加で$0.2が余分にかかります。

操作方法
真ん中のサークルにベットを行い、右側の小さいサークルにベットすれば自動的に20%が加算されます

テーブル上にはカードシューが2つ見えますが、この追加のベットによって最初の1枚目のカードが金色のカードから輩出されます。

そして必ず9、10、J、Q、K、Aのいずれかが配られます

ブラックジャックでは最初の1枚目のカードがこれらのカードだと強い手になりやすいので有利に進められるという訳です。

9アップブラックジャックでの配当と支払

通常のブラックジャックでは、ディーラーより21点に近いハンドで勝利すれば、賭けた金額と同等の金額を利益として受け取れます。
$10ベットして勝てば、$10を受け取る。(賭けた$10も戻ってくる)

またAと10点カードでBlackjack成立で勝利すれば、掛けた金額の1.5倍を利益として受け取ります。(以後、役のブラックジャックはBlackjackと表記)

$10ベットしてBlackjackで勝利すれば$15を得る(賭けた$10も戻る)

では、9アップベットをした場合はどうなるかを解説しますと。

★通常勝利はメインベットに対してのみ支払い

→メインベットが$10で、9アップに$2をベットして勝利すると、$10が戻ってきます(賭けた$10も戻る)
9アップに置いた$2は没収されます。有利な手札を貰うための必要経費ですね。

★Blackjackでの勝利はメインベットに対し1.5倍支払、9アップベットは戻す

→メインベットが$10なら$15を支払い(賭けた$10も戻り)、9アップに置いた$2も戻ってきます。(合計$27が手元に戻る)

これは嬉しいですね。

最初の1枚目で何が出るか統計を取ってみた

統計と呼ぶほどのものでもありませんが。120回の9アップベットをして最初の1枚が何であるかを観察しました。

カード 出現数 比率
9 24 20%
10 28 23%
J 19 16%
Q 18 15%
K 12 10%
A 19 16%
合計 120 100%

こんな感じでした。

カードは6枚なので120回プレイすれば平均的には皆20回前後出てくれると思いました。

ちょっとバラつきがあってコメントしにくいけど、いわゆる予言的中区間には入ってるように見えます。だから極端に「A」が少ないとか、「9」が多いというコメントにはなりません。

もっと観察を続ければ平均に近づくんじゃかろうか。

9、10、J、Q、K、Aは同じぐらいの割合で出ると想定できそうです。ということは10=J=Q=Kなので10点カードが1枚目になるのが多そうですね。

最初の2枚を受け取る確率を計算した

まずは1枚目が9、10(J Q K含む)、Aのときのその後の2枚目を引く確率を表にしてみました。

・1枚目が9か10のとき

合計点→
1枚目↓
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 BJ
9 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 30.77% 7.69%
10 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 30.77% 7.69%

1枚目に9を引くと、その後よい手と言われる17点以上になる確率が54%もありますね。
1枚目に10を引くと、62%の確率で17点以上になる。

どうやって計算してるかというと、例えば[7」のカードだとすると単純に1デッキ4枚のカード(♥♦♣♠)が8デッキ分あるから32枚。

それを8デッキ416枚で割り算しただけです。32÷416=0.0769で、7.69%となってる訳です。これが次に7のカードを引く確率。他のナンバーも同様です。

・1枚目がAのとき

AA A 2 A 3 A 4 A 5 17 18 19 20 BJ
A 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 7.69% 30.77%

1枚目にAを引くと、17点以上になる確率が約62%もあるばかりか、10点カードを引いてBlackJackになる確率が約31%もあります。

最初の2枚でどんなハンドになるかの確率

以上をまとめまして。

最初の1枚目は9、10、J、Q、K、Aのいずれかが概ね同じぐらいの確率で出るとすると。最初の2枚でどんなハンドになるか表にしてみました。

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 BJ
1.3% 6.4% 6.4% 6.4% 6.4% 6.4% 7.7% 7.7% 11.5% 23.1% 10.3%
AA A 2 A 3 A 4 A 5
1.3% 1.3% 1.3% 1.3% 1.3%

最初の2枚の時点で17点以上の良いハンドになる確率が60.3%もありますよ。しかもBlackjackになる確率は10.3%もある😊😊😊

20%の賭け金上乗せをしてでも勝負を有利に進められるのでこれは是非やりたいですね。

だいたいブラックジャックはディーラーが強すぎる印象を持ってるハイエナおじさんです
例えばこっちが19点でも平気で20点で返してくるような理不尽さは何度も体感してるので(笑)

最初からイイ手で勝負できるならガンガン使っていきたいなと。

9アップブラックジャックの確率を計算してみよう

まず1枚目は9か10かAですが、必ず2枚目を配られてからが判断のスタートです。

手元に2枚あるときに、その後17点~21点やバストになる確率を表で示しました

これは16点以下は必ずヒットするディーラーと同じロジックの場合です。(9アップブラックジャックにはダブルやスプリットもありますが)

最終的な着地点↓
今↓ 17 18 19 20 21 BUST
11 11% 11% 11% 11% 34% 21%
12 10% 10% 10% 10% 10% 48%
13 10% 10% 10% 10% 10% 52%
14 9% 9% 9% 9% 9% 55%
15 8% 8% 8% 8% 8% 59%
16 8% 8% 8% 8% 8% 62%
A A 15% 15% 15% 15% 15% 25%
A 2 15% 15% 15% 15% 15% 27%
A 3 14% 14% 14% 14% 14% 30%
A 4 13% 13% 13% 13% 13% 35%
A 5 13% 13% 13% 13% 13% 35%

9アップベットだと、最初に9点以上が配られるので、開始は少なくとも11点からになるのでこのような表になりました

例えば1番バストしにくいのは手札が11点のときですね。手札11点からバストする確率は21%しかなく。

21点になるのは34%もあるのでかなりイイ手ですね。

最初から最後の着地点までの確率

全部まとめるとこうなりました。

最終的な着地点↓
↓最初の2枚 17 18 19 20 21 BUST
11 0.14% 0.14% 0.14% 0.14% 0.44% 0.27%
12 0.66% 0.66% 0.66% 0.66% 0.66% 3.09%
13 0.62% 0.62% 0.62% 0.62% 0.62% 3.33%
14 0.57% 0.57% 0.57% 0.57% 0.57% 3.55%
15 0.53% 0.53% 0.53% 0.53% 0.53% 3.76%
16 0.49% 0.49% 0.49% 0.49% 0.49% 3.94%
17 7.7%
18 7.7%
19 11.5%
20 23.1%
BJ 10.3%
A A 0.19% 0.19% 0.19% 0.19% 0.19% 0.32%
A 2 0.19% 0.19% 0.19% 0.19% 0.19% 0.35%
A 3 0.18% 0.18% 0.18% 0.18% 0.18% 0.39%
A 4 0.17% 0.17% 0.17% 0.17% 0.17% 0.45%
A 5 0.17% 0.17% 0.17% 0.17% 0.17% 0.45%
17 18 19 20 21 BUST
合計 11.60% 11.60% 15.45% 26.99% 14.46% 19.90%

通常約29%もバストするけど、9アップだとバストする確率が20%も無い。これはいいね。🐶

さらに19点~21点になる確率がかなり上がってる

この強いハンドを存分に楽しんでくださいw

9アップブラックジャックの遊び方、操作方法

さてここまでが9アップベットに関する情報をまとめてきました。

遅くなりましたがこのゲームの操作方法について解説していきます。

Step1.まずはベットするチップを選択

真ん中の「ベットを配置」と表記されている半円を押してチップを配置してください。これが賭け金です。

また必要に応じて右側に見える「9UP」を押すことで自動的にメインベットの20%の賭け金が支払われます

ベットが終われば、「ディール」ボタンを押してください。これでゲームが自動的に開始されます。

Step2.カードが配られる

プレイヤー1枚→ディーラ―1枚→プレイヤー1枚→ディーラー1枚と、合計2枚ずつのカードが配られます。

Step3.判断してボタンを押す

プレイヤーは「ヒット」か「スタンド」を指定して追加のカードを貰うか、今の手で勝負するかを決定します。

このとき、状況によっては「ダブル」「スプリット」「サレンダー」のボタンを活用することもできます。ご自身の判断を信じて意思を決定してください。

Step4.バストしてしまった

カードをヒット(追加)しすぎて21点を超えてしまった場合は、バストと言って強制的に負けになり賭け金は没収されます。

Step5.勝負

プレイヤーがバストせずにスタンドした場合はお互いのカードを見せ合い勝負となります。より21点に近いほうが勝利です。

運よく勝利すれば配当表に従って賞金が支払われます。

これが9アップブラックジャックの一連のゲームの流れです。

9アップブラックジャックの基本ルールをおさらい

ブラックジャックと言えばテーブルによって若干のルール差異があるゲームだと思います。

ベラジョンカジノ内には様々なブラックジャックテーブルがあるので、よく違いが表れる部分を表で整理しました。

項目 内容
デッキ数 8デッキ416枚、9アップデッキは9以上のカードのみ
マルチハンド なし1ハンドのみで勝負
ディーラー17点 必ずスタンド。16点以下は必ずヒット
ダブルダウン どんな手札でも可能
スプリット 可能(KとJの10点札でのスプリットも可能)
Aスプリット 可能、1回のみ
スプリット後のスプリット 可能、3回4ハンドまで
スプリット後のヒット 何回でも可能(Aスプリットは1回のみ)
スプリット後のA+10点 Blackjack ではなく21点
イーブンマネー なし
サレンダー 可能、9アップベットをしてなければ
インシュランス 可能
ディーラーは最初にBJを確認 する
Blackjack vs Blackjack 引き分け 9アップベットは没収

特徴的なのはどんな手でもダブルが可能なのと、サレンダーがある点でしょうか。

これらのルールを把握して取り組んでください。

最適なヒット/スタンドの判断はどうするか?

9アップブラックジャックでは親切なことに最適戦略表が公開されています。ので貼り付けておきます。

Hはヒット
Sはスタンド
Dはダブル
SRはサレンダー
Pはスプリット

こうなってますね。

例えばプレイヤーが16点で、ディーラーの1枚目に見えてるカードが9、10、Aのいずれかの場合はサレンダーです。サレンダーは勝負を降りる代わりに賭けた金額の半分を戻してもらうオプションです。16点と言う手札は弱い手でありながらヒットするとバスト(21点超え)しやすいので、オリをお勧めしてるわけですね。

皆がみなこの戦略どおりにプレイしても面白くはありませんが、ブラックジャックの基本的な打ち方を習うのによいテキストだと思います。

個人的にいいなと思ったのはやはり最初に9点以上のカードが貰えることで勝率がアップする点です。ブラックジャックはディーラーが強いことで有名ですが(笑)、こちらのハンドは基本的に強いのであまりディーラーのズルさを感じないというか、そういう理不尽な強さを感じないところがストレスなくていいですね!