ベラジョンカジノのDouble Exposure Proの遊び方とプレイ結果

今日はブラックジャックの一種でDouble Exposureというゲームについて遊び方を解説します。

ブラックジャックの派生ゲームですがカジノでは一部導入されている所もあります。ベラジョンカジノでは2種類のゲームが展開されています。

・Double Exposure Pro($1~$40)
・Double Exposure Pro high Limit($25~$500)

まず一般的なブラックジャックとの違いを明確にしつつ、Double Exposureの中でもローカルルールがあったりするので、その部分も解説しながらベラジョンカジノの中の「Double Exposure Pro」についてみていきたいと思います。

ブラックジャックの基本ルールを知りたい方はこちらへ

ブラックジャックとDouble Exposure Proの大きな違い

ディーラーに配られる2枚のカードがどちらも表向き

このゲームの大きな特徴はディーラーに配られる2枚のカードがどちらも「表向き」ということでしょう!

普通のブラックジャックですと、ディーラーに配られる2枚のうち1枚が表向きで、もう1枚は裏向きになっていて、プレイヤーがディーラーの1枚のカードを見ながら隠れている1枚を予想してヒットするかスタンドするかを判断すると思います。

けどDouble Exposureではディーラーの2枚のカードがどちらも表向きになっているので、より情報量が多いことからプレイヤーの選択肢も明確である場合が多いと思います。かなりプレイヤーに有利なゲームとなっているのです!

例えばディーラーの2枚が♥Q♣10となっていたら、合計20点ですよね。それに対してプレイヤーが♣7♥Kで17点だとします。通常のブラックジャックならディーラーの1枚しか見えていないので、プレイヤーの17点はかなり高得点だからスタンドするでしょう。けれどもこの場合はすでにディーラーの点数が20点とわかっているので、プレイヤーが17点と高得点だったとしてもヒットしないといけない、という事になります。

あるいはディーラーが♥8♠9の17点、自分が♦K♠8の18点だとしたら、ディーラーは17点以上は必ずスタンドしないといけない(ヒットできない)ので、この時点でプレイヤーの勝利が確定してしまいます。これも面白い仕組みですね。

ディーラーに有利な面もある

ディーラーの2枚のカードが表むきということで完全にプレイヤー有利なのかと思いきや、そうでもありません。

ディーラーに有利な面が2つあります。

・ブラックジャックの配当が1:1

プレイヤーがブラックジャック(Aと10)が成立しても配当金が1:1だということです。つまり$10を賭けてブラックジャッックを出しても$10の利益でしかありません。

一般的なブラックジャックテーブルでは3:2($10を賭けたら$15の利益)なので、それと比べると配当金が安くなっちゃいます。

これはディーラーが有利というよりはベラジョンカジノ側のハウスアドバンテージですね。

・引き分けはディーラーの勝利

点数が同点の場合は必ずディーラーが勝ちます。ブラックジャック同士の場合は引き分け(賭け金が戻る)になります。

ベラジョンカジノが採用しているDouble Exposure Proのルール

さて、それでは細かいルールについてみていきましょう。

ハンドは3つ使える

画面を見ていただくとわかりますが、プレイヤーはあなた自身しかいませんが、ハンドを3か所でプレイすることができます。

右・中・左でそれぞれ異なるチップをベットしてもよいわけです。

ディーラーは17点以上でスタンド

これは普通のブラックジャックと同じですね。ディーラーは17点以上が出れば必ずスタンドします。プレイヤーの方が点数が高く勝っていてもです。

先ほども書いた通りディーラー17点、プレイヤー18点だったとしてもディーラーはヒットできないのです。

逆に言えば16点以下の時は必ずヒットをしなくてはいけません。

ディーラー16点、プレイヤー12点とディーラーが勝っていてもヒットしますから10点カードを持ってきて26点になればBUSTしてプレイヤー勝利になることもあります。

21点を超えるとBUST

プレイヤーもディーラーも手札の合計点数が22点以上になるとBUSTです。プレイヤーの方が先にヒット/スタンドの選択権があるので、プレイヤーが先にBUSTするとディーラーがどんな手であってもプレイヤーの負けです。

ダブルダウン

Double Exposure Proでは最初の2枚のカードの合計が9、10、11点のときだけダブルダウン(賭け金を2倍につりあげ)をすることができます。ダブルダウンするともう1枚だけカードを追加することができます。

スプリット

最初の2枚のカードが同じであればハンドを分割できます。ハンドを2つにわけたタイミングで賭け金が1追加されます。

2枚のカードを1枚1枚のハンドに2つにわけたら、自動的にカードが1枚追加されますので、どちらのハンドも順番にプレイしていくことになりますね。

Double Exposure ProではA Aをスプリットした時は、1枚ずつしか受け取ることが出来ません。例えばAに2のカードが追加され、合計13点と低い点数でも。これもこのゲームの特徴かと思います。

スプリット後にダブルダウンもできます。

スプリット後のAと10点札はブラックジャックではなくて21点になります。

ベラジョンカジノのDouble Exposure Proの遊び方の手順

さてでは遊び方を画面を説明しながら順を追ってみていきましょう。

ステップ1.チップを選択してベットする

画面左下からチップを選択して($1~$40)、ベッティングエリアに配置すればOKです。

ステップ2.Dealボタンでゲーム開始

プレイヤーに2枚、ディーラーに2枚のカードが配布されます。

ステップ3.判断をする

状況により「Double」「Hit」「Stand」「Split」の選択肢が出てくるのでいずれかを判断してクリックしましょう。

ステップ4.勝負をする

カードが出そろってディーラーと勝負となります。

勝敗の行方

ブラックジャックが出ればそれが最強の役です。
出なければ点数の合計点の高い方が勝ちとなります。
BUSTすれば敗北です。

1ゲームが終われば「New Bet」「Rebet」のボタンが出てきます。

「Rebet」は前回と同じチップを賭けて再戦しますし、「New Bet」は新たにチップを選び直すところから始める形ですね。

このようにして1ゲームが終わるので、これを何度も好きなだけ繰り返していくようになります。

Double Exposure Proのベーシックストラテジー

ブラックジャックのようにDouble Exposureにもベーシックストラテジー(基本戦略)がありますので、ヒットするかスタンドするかを判断する参考になるばかりか、ベラジョンカジノ側のハウスアドバンテージを究極減らすことができるので、いい勝負ができるはずです。

見ずらいかもしれないので、画像でも貼っておきます。上がディーラーのハンドで、左側がプレイヤーのハンドです。

4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 A A A 2 A 3 A 4 A 5 A 6 A 7 A 8 A 9
5 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
6 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
7 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
8 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
9 H D D H H H H H D D D D D H H H H H H H H H H H H H
10 D D D D D H H H D D D D D H H H H H H D D D H H H H
11 D D D D D D H H D D D D D H H H H H D D D D H H H H
12 S S S H H H H H S S S S S H H H H H H S S S H H H H
13 S S S H H H H H S S S S S H H H H S S S S S H H H H
14 S S S H H H H S S S S S S H H H H S S S S S H H H H
15 S S S H H H S S S S S S S H H H H S S S S S H H H H
16 S S S H S S S S S S S S S H H H H S S S S S H H H H
17 S S S S S S S S S S S S S H H H H S S S S S H H H H
18 S S S S S S S S S S S S S S H H H S S S S S S H H H
19 S S S S S S S S S S S S S S S H H S S S S S S S H H
20 S S S S S S S S S S S S S S S S H S S S S S S S S H
21 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S
4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 A A A 2 A 3 A 4 A 5 A 6 A 7 A 8 A 9
A 2 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
A 3 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
A 4 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
A 5 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
A 6 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H
A 7 S S S S H H H H S H H H H S H H H H H H H S S H H H
A 8 S S S S S S S S S S S S S S S H H S S S S S S S H H
A 9 S S S S S S S S S S S S S S S S H S S S S S S S S H
A 10 S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S
4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 A A A 2 A 3 A 4 A 5 A 6 A 7 A 8 A 9
2 2 P P P H H H H H P P P P P P H H H H H H H H H H H H
3 3 P P P H H H H H P P P P P P H H H H H H H H H H H H
4 4 H H P H H H H H P P P P P H H H H H H H H H H H H H
5 5 D D D D D H H H D D D D P H H H H H H D D D H H H H
6 6 P P P H H H H H P P P P P P H H H H H S S S H H H H
7 7 P P P H H H H S P P P P P P H H H S S S S S H H H H
8 8 P P P P P S S S P P P P P P H H H S S S S P P H H H
9 9 P P P S P S S S P P P P P S P H H S S S P P S P H H
10 10 S S S S S S S S S P P P P S S S H S S S S S S S S H
A A P P P P P P P H P P P P P H H H H P P P P P H H H H

H→ヒット S→スタンド P→スプリット D→ダブル

表だと見ずらいかもしれないので画像も置いておきます。

事例1

ディーラーに♦5♥Qで15点、プレイヤーが♣8♦3の11点。

ディーラーの15点の列と、プレイヤーの11点の行の交差する部分は「D」になっていますので、これはDoubleです。Doubleしてみましょう。

運よく♣Kが来たので合計21点となりました。ディーラーは♥5を引いて合計20点なのでプレイヤーは倍賭けした賭け金で勝利しました。

事例2

ディーラーは♦3♣9の12点、プレイヤーは♦9♣9の18点です。18点はかなりいい手なのですが‥表に従ってプレイヤーの9 9の行と、ディーラーの12点の列の交差するところを見ると、「P」と表示されています。これはスプリットの意味です。

スプリット後はハンド1は19点、ハンド2は17点を得て、ディーラーは22点でBUSTしたので両ハンドとも勝利となりました。

事例3

ディーラーは♥A♠7で18点で必ずスタンドします。それに対しプレイヤーは♣10♣2の12点なので、いくとこまでヒットし続けなくてはいけません。

運よくBUSTせずに19点まで引くことが出来たので勝利です。

事例4

ディーラーは♦3♣Kの13点、プレイヤーは♦5♥8の13点。このままだと負けそうですがベーシックストラテジーに従えばスタンドです。何故かというとディーラーは13点に加えて9点、10点札のどちらかでBUSTするので、それを狙っています。9,10点札は全体の40%近くもあるのでBUSTしやすいと言えます。

結果は・・・

運よくディーラーのBUSTに成功することができ、勝利しました。

Double Exposure Proを100回プレイしてみた

ではDouble Exposureのベーシックストラテジーを用いて100回プレイしてみたので、その結果を表にしてみました。

・プレイヤー列→プレイヤーの点数
・ディーラー列→ディーラーの点数
・オプション列→Double、Splitをした場合に記述
・勝敗列→勝利はoで、敗北はxと表記
・利益→その勝負での損益
・その時点までの合計利益

No プレイヤー ディーラー オプション 勝敗 利益 合計
1 21 20 double o 2 2
2 19 BUST double o 2 4
3 18 BUST split o 1 5
20 o 1 6
4 17 BUST o 1 7
5 19 BUST split o 1 8
17 o 1 9
6 19 18 o 1 10
7 18 21 x -1 9
8 15 20 split x -1 8
14 x -1 7
9 BUST 7 x -1 6
10 21 BUST split o 1 7
20 o 1 8
11 13 20 double x -2 6
12 21 20 o 1 7
13 13 BUST o 1 8
14 20 19 o 1 9
15 12 BUST o 1 10
16 BUST 20 x -1 9
17 20 19 o 1 10
18 19 19 x -1 9
19 12 21 x -1 8
20 12 21 x -1 7
21 18 18 x -1 6
22 20 18 o 1 7
23 12 BJ x -1 6
24 16 21 x -1 5
25 BUST 17 x -1 4
No プレイヤー ディーラー オプション 勝敗 利益 合計
26 19 18 o 1 5
27 21 20 o 1 6
28 19 20 x -1 5
29 BUST 20 x -1 4
30 17 18 x -1 3
31 15 17 x -1 2
32 16 18 x -1 1
33 17 17 x -1 0
34 20 17 o 1 1
35 BUST 18 x -1 0
36 19 17 o 1 1
37 15 BUST o 1 2
38 12 BUST o 1 3
39 17 18 x -1 2
40 13 BUST o 1 3
41 12 BUST o 1 4
42 18 BUST split o 1 5
15 o 1 6
43 17 19 split x -1 5
20 o 1 6
44 20 17 o 1 7
45 19 18 o 1 8
46 13 BUST o 1 9
47 19 BUST double o 2 11
48 20 BUST split o 1 12
20 o 1 13
49 15 21 x -1 12
50 19 17 o 1 13
No プレイヤー ディーラー オプション 勝敗 利益 合計
51 20 BJ x -1 12
52 11 BJ x -1 11
53 20 20 x -1 10
54 17 19 x -1 9
55 18 17 o 1 10
56 17 18 x -1 9
57 19 BUST o 1 10
58 16 BUST o 1 11
59 14 BUST o 1 12
60 20 18 o 1 13
61 20 17 o 1 14
62 20 17 split o 1 15
20 o 1 16
63 19 20 x -1 15
64 BUST 20 x -1 14
65 20 BJ x -1 13
66 17 BUST o 1 14
67 14 BUST o 1 15
68 BUST 20 x -1 14
69 17 20 x -1 13
70 BUST 17 x -1 12
71 20 18 o 1 13
72 17 20 x -1 12
73 19 BUST o 1 13
74 BUST 19 x -1 12
75 20 19 o 1 13
No プレイヤー ディーラー オプション 勝敗 利益 合計
76 21 18 o 1 14
77 15 BUST o 1 15
78 19 18 o 1 16
79 20 18 o 1 17
80 6 BJ x -1 16
81 BUST 19 x -1 15
82 20 19 o 1 16
83 BUST 11 x -1 15
84 17 BUST o 1 16
85 BUST 20 x -1 15
86 BUST 20 x -1 14
87 14 20 x -1 13
88 19 19 x -1 12
89 18 BUST double o 2 14
90 BUST 20 x -1 13
91 15 20 x -1 12
92 20 20 x -1 11
93 16 18 x -1 10
94 16 21 x -1 9
95 BUST 18 x -1 8
96 15 BUST o 1 9
97 19 17 double o 2 11
98 BUST 20 x -1 10
99 15 19 x -1 9
100 13 BUST split o 1 10
20 o 1 11

以上、100回。100回プレイ後は$11の利益となりました。

以下に全体的な統計を出してみました。スプリットをした後はハンドが2手にわかれますが1勝負としてカウントしています。

勝利数 58回
負け数 51回
プレイヤーBUST 16回
ディーラーBUST 26回
ダブル 6回
ダブルからの勝利 5回
ダブルからの負け 1回
スプリット 9回
スプリットからの勝利 15回
スプリットからの負け 3回
プレイヤーブラックジャック 0回
ディーラーブラックジャック 5回
最大連勝 8回
最大連敗 6回


ざっと見てみると100回もプレイして1回もブラックジャックが出なかったことが驚愕(笑。

ダブルやスプリットからは勝率が良いところも注目

この戦略に従ってある程度いい勝負ができそうです。必勝は約束しませんがぜひこの表を傍らに置いて見ながら挑戦してみてください。

今日は以上です!

Double Exposure補足

Double Exposureですが一般的には変更可能なルールがあります。

・例えばダブルのルールで9~11までOK、10~11までOK、いつでもダブルOKのような。
・スプリット後のダブルあり/なし
・スプリット1回だけ/スプリット複数回OK

このような感じです。

ベラジョンカジノのDouble Exposureのルールは上のほうで整理した通りなので参考にしてみてください。

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