今日は久々!ベラジョンカジノに新登場したビデオスロットを1つご紹介します!
最近ビデオスロットでは遊んでいませんでしたけど、最近みつけたこの「6 Wild Sharks」はお試しプレイをしてみたら可能性を感じたので取り組んでみました。
6 Wild Sharksは「RELAX GAMING社」から提供されています。
6 Wild Sharksの最大の特徴とメリット
6 Wild Sharksは「WILD」シンボルを最大6個まで画面上に自分で配置できるのがスゴイところです。配置の仕方によって当然当たりやすさが変わってくるし、配当倍率の上昇度も変わってきます。
プレイヤーの判断が委ねられているスロットは珍しいと思いますので、アレンジのしがいもあるでしょうね。
ということで早速遊び方を解説しつつ、実際に500スピン回してみた結果もレポートしたいと思います!
またおすすめのWILD配置もお伝えしていきます。
6 Wild Sharksの遊び方、クラシック/アドバンスモード選択
6 Wild Sharksは6リールx4のビデオスロットです。
前述のWILDを自分で配置するモードはアドバンスモードと呼びます。WILDを使わないモードをクラシックモードと呼びます。
モード切替方法
画面右上のボタンで切り替えができます。
ハイエナおじさんはアドバンスモードをおすすめしますが、まずはクラシックモードで遊び方を説明していきます。
賭け方とスピンの仕方
一般的なスロットと同じようにまずはベット額を設定してください。画面右側にあるスピンボタン上下の+-ボタンで$0.1~$50まで設定できます。
ベット額を決めたらスピンボタンでリールを回転させればゲームスタートです。
勝利(当たり)の条件
このゲームはよくあるスロットのような「ペイライン」が設定されていない「WAY系」の勝利条件となります。
最左のリールから右のリールへ向かって同じシンボルが3個以上揃えば勝利になる仕組みです。
こういう感じで[Q]が左から3個出てもアタリですし、
1列目にWILDを絡めればWILDはどんなシンボルとしても使えるので、[A]と[Q]のダブルでこういう感じでもアタリになります。
全部で4の6乗(4096)とおりのアタリ方があるわけです。
配当倍率と賞金
配当はシンボルによって倍率が異なります。サーファーのおねーちゃんが3個以上揃うと最も配当が高いですし、3個よりも4個、5個、6個横に揃った方が配当が高くなります。
配当表は以下のとおり。
シンボル | 3個揃い | 4個 | 5個 | 6個 |
---|---|---|---|---|
サーファー | 1 | 5 | 10 | 30 |
スピア | 0.6 | 3 | 4 | 6 |
タコ | 0.5 | 2 | 3 | 4 |
マンタ | 0.4 | 1.5 | 2 | 2.5 |
サバ | 0.4 | 1.5 | 2 | 2.5 |
A | 0.3 | 1.2 | 1.5 | 2 |
K | 0.3 | 1 | 1.2 | 1.5 |
Q | 0.3 | 1 | 1.2 | 1.5 |
J | 0.2 | 0.6 | 1 | 1.2 |
10 | 0.2 | 0.6 | 1 | 1.2 |
賞金の計算方法を整理しておきます。
さっきのこの図。
これはA-A-Aが4本と、Q-Q-Qが2本あることがわかるでしょうか。
賭け金が$0.1だとすると、AAAは$0.03×4=$0.12獲得。QQQは0.03×2=$0.06獲得。合計すると$0.18獲得になるわけですね。
このゲームはアドバンスモードでプレイしよう!
さて、普通にクラシックモードでプレイするなら他のスロットゲームでいいじゃないかと思うので、このゲームは特にアドバンスモードでのプレイをおすすめします。
ゲームタイトルのとおり最大で6シャークWILDを画面の左右2列ずつのリールのどこにでも配置できます。
1個配置するとその場所に応じて追加のベット額が必要になるわけですが、それでもアタリは出やすくなるので賭け金を増やしてでもWILDを配置した方がいいと思います。
左側に1個だけ配置すると、ベット額は2倍に。
右側に1個配置するとベット額はそのまま、2個配置してはじめて2倍に。
右側にWILDを配置してもたいしてアタリに影響しないってことですね。ということは左側のリールにWILDを配置したほうがゲーム全体に影響を与えそうです。
基本ベット額$1として、このように配置するとベット額は$32にもなります。
これは金持ちの戦略だと思うので、WILDを縦に4個とか。
1個ずつ横に2個。
こういった配置であれば、なんとなく利益や当たる頻度を最大化できそうな気がします。
WILDの配置はプレイヤー次第のアレンジ!
どのようにWILDを配置するかはプレイヤー次第です。いくつか配置パターンを試してみて自分にとってやりやすい、勝利しやすそうな配置を試してみるとよいと思いますね。
6 Wild sharksのフリースピンは2種類ある
プレイヤーにとって最も嬉しいタイミングの「フリースピンボーナス」ですが、このゲームにも搭載されています。
真ん中2つのリールに「FREE SPINS」というシンボルが2個来ればボーナス獲得です。
あなたがプレイしてたモードが、クラシック/アドバンスで若干機能が異なりますので整理しておきましょう。
クラシックモードのフリースピン
クラシックモード中にフリースピンを獲得すると、15回のスピンを獲得します。
このままボーナスを始めれば15回のスピンを行って終了になりますが、その前にWILDを配置する画面が出てきます。
これはスピン数とWILD数のトレードです。WILDを画面に配置すればスピン数が減る仕組みです。
私はスピン数を減らしてでも、画面上に6つのWILDを配置して高額配当を狙った方がいいんじゃないかと思います。中途半端に行くよりは大きく。
アドバンスモードのフリースピン
アドバンスモードではすでにWILDをいくつか自分で配置してるはずです。そこでフリースピンボーナスを獲得すると、自分が配置したWILDは固定されたままボーナスに引き継がれる仕様です。
RTPとその他のデータを確認
6Wild SharksはRTP(還元率)が96.5%と公表されています。またそれ以外には「配当平均スピン」のデータも開示されていて、スロットにおける参考になるでしょう。
勝利パターン | 平均スピン数 |
---|---|
ANY | 3.8 |
BIGWIN(15x) | 88 |
FREESPIN BONUS | 130 |
EPIC(100x) | 894 |
実際にこのようになるかどうかは次章で検証してみました。
6 Wild Sharksを500スピンまわして検証してみた
ここではクラシックモードで300スピン、アドバンスモード設定①で100スピン、アドバンスモード設定②で100スピンしてみたのでその結果を公表します。デモモードではなく実際にリアルマネープレイの結果です。
クラシックモードで300スピンした結果
気長に300スピンまわしてみました。
スピン数:300
アタリ数:72回
BIGWIN(15倍以上):2回
フリースピンボーナス獲得:0回
EPICWIN(100倍以上):0回
このようになりました。
平均アタリ数は4.2スピンに1回でした。前述の公表データ(3.8スピン)よりは必要スピン数が多くなっていますが、だいたい合ってる気がします。
BIGWINは150スピンに1回しか出なかったので、公表データ(88スピン)よりだいぶ資金がかかっています。フリースピンボーナスは300回もまわして1回も出ず。公表データ(130)はだいぶ盛った値のような気がしちゃいますね。偏りはあるでしょうけど。
ということでハイエナおじさん的な評価では、6 Wild Sharksはクラシックモードではやらない方がいいんじゃないか、と仮定しました。
フリースピンが当たると物凄い稼げる可能性を秘めていますが、当たらないんじゃぁしょうがないです。
トータルをまとめると、
獲得額:$15.97
損益:-$14.03
RTP:53.23%
ということで、今回の300スピンで賭け金は半分ぐらいになっちゃいました。
アドバンスモード設定①で100スピンした結果
アドバンスモードは自分で「WILD」シンボルを最大6つまで配置して固定しておいてスピンが出来るモードです。その分ベット額は増えてしまいますが、アタリは出やすいし、賞金も大きくなりやすいのです。
今回は以下のようなWILDの配置で挑戦しました。
これは1リール目に4つのWILDを配置したケースです。ベット額は$0.8に増えますがアタリが出ると繋がりやすいので賞金が高くなりやすいと想定しました。結果は‥
スピン数:100
当たり数:73回
BIGWIN(15倍):0回
フリースピン獲得数:0回
このような結果に。100スピン中73回もアタリが出たことから平均すると1.4スピンに1回もアタリが出ています。BIGWINは出ませんでしたが、こっちの方が可能性を感じます。
獲得額:$69.8
損益:-$10.2
RTP:87.25%
となりました。
アドバンスモード設定②で100スピンした結果
こんどはリール1列目にWILD1個、2リール目にWILD1個を配置しました。この2個のWILDで賭け金は$0.8に増えます。
結果は以下のとおり。
スピン数:100回
当たり数:100回
BIGWIN(15倍):0回
フリースピン獲得数:1回
このようになりました。フリースピンやっと当たったよ。トータル500スピンで1回でしたね。
ここでお伝えしたいのはアタリ数が100回という部分ですね(笑) WILDを横に2個並べてるのでかならずどこかしらアタリになるのは当たり前なのですが、毎回アタリが出るのはプレイしてて飽きないし、期待して遊べるのでこれは良ゲーになりえます。
このWILDの配置方法はハイエナおじさんオススメです。
6 Wild Sharksはアタリラインがなく1番左のリールから右のリールへ向けてどこかしらシンボルがあれば勝利になるWAY系の仕組みですので、WILDの配置は1列目2列目であればどこでも構いません。
この配置だと3列目に来たシンボルが勝利になります。
後半にWILDを2個配置する方法もある
後半2つのリールにWILDを2個配置することもできます。これをすると1~4リールまでシンボルが揃えば、自動的に6個揃う(6 OF A KIND)になって高配当賞金になります。
しかしこのWILD配置は私はお勧めではないですね。
アタリが出にくいけど当たるとデカイを体現したい方はこの配置でもいいと思いますが、そうすると小役が出にくくて滅多に出ない大当たりに期待することになります。
このようにボラティリティを高くするのはエンジョイ勢には向いてないと思います。
なかなか当たらないけど、当たるとBIGWINが好きな方は後半にWILDを置く配置で楽しんじゃってください。
おすすめのWILD配置はリール1,2に
最大で6個のWILDを配置できるので、資金持ちでお金を賭けられる人は、次の様にWILDを配置してしまえばOKだと思います。
ベット額は基本ベットの32倍にもになるので大勝負ですね。
資金がそれほど使えない方は少なくともリール1,2に1個ずつ配置してスピンするやり方をおすすめします。小役が出やすいので資金が減りにくいですよ。小役を稼ぎながらフリースピンでBIGWINを狙っていくやり方が私の攻略です。
ということでベラジョンカジノで久々に取り上げたビデオスロットの紹介でした。以上です。