Microgaming社からベラジョンカジノ専用のスロットがリリースされました。
ドキドキパフェと言うスロットで、その後ろに「ベラジョン編」と記載があるのでベラジョンカジノ向けにカスタマイズされたものと思います。
現状は先行リリース中なのでここでしか遊べません。是非今のうちにこのスロットの特性や遊び方に慣れちゃってみてください。
今日は簡単にこのゲームの遊び方と、実際にハイエナおじさんがプレイした結果をレポートしていきます。
パチスロ風!ドキドキパフェ・ベラジョン編の概要
最近ベラジョンに多い萌えキャラを備えたビデオスロットです。3人は美人姉妹のメイドさんでうまくシンボルを揃えるとデートを楽しみながら勝利報酬もゲットできちゃうという。
シンプルでありながら爆発力(最大$500000配当)もあるスロットを攻略しちゃいましょう~
パチスロ風ビデオスロットにまた1つ名作登場
3本リール×3段のシンプル構成で、シンボルはフルーツ系、赤7もあるし、ベラジョンカジノのマークも採用されています。
ボーナスを発動するきっかけになるルートが複数あったり、ボーナス継続率があったり日本のパチスロを彷彿とさせる構成なので日本人プレイヤーに早速人気が出ています。
可愛い女の子のアクションや演出を眺めながら遊んでみましょう。
ドキドキパフェ・ベラジョン編のスロットの遊び方
さて遊び方ですが、御多分に漏れずこのスロットもベットする額を決めて、スピンボタンを押すだけで始まります。
ベット額は最低$0.2からと平均的。しかし!最高ベット額は$500(1スピン約5万円)までと超高額な勝負も出来るからVIPにもお勧めできるんです。
画面構成をおさらい
こちらが標準的なドキドキパフェ・ベラジョン編の画面構成です。
中央にあるのがリールで、その左側にはメイドに扮した女の子が1人。かわるがわる登場します。
画面右側にはゲームメニューが存在します。
・簡易マニュアル
ここのボタンから払い出し表やゲームのフロー図を見れます。
・自動スピンボタン
ここで10回~100回の自動でスピンを委ねる機能の設定が可能。
・スピンボタン
標準的なスピンボタンです。
・速度調整ボタン
雷のマーク0個、1個、2個とリールの回転・停止速度を設定できます。
・ベット額設定
このボタンから賭け金を設定できます。
・その他
画面右側にサウンドのON/OFFがあったり、左上に詳細なゲーム情報を表示するボタンも見えます。(現状ちゃんと動かない)
プレイヤーが自分でリールを止めれる
実はこのスロット、低速状態(雷0個)だとリールの停止をボタンでプレイヤーが自らのタイミングで決めることができます。
スピンボタンを押してリールが縦回転を始めたら、リール下にあるブルーのボタンを押すことでリールを停止できます。左から→中→右でもいいし、左→右→中でもいいし。自分の好みで押してOKです。
逆に言えば今までのベラジョンカジノのビデオスロットではボタンを押してリールを止める仕様と言うのがほとんどありませんでした。
ハイエナおじさんの記憶ならこのドキドキパフェの前に1つか2つそういったスロットがあったかな、ぐらいレアな機能です。自分でボタンを押して止める喜びや楽しさって言うのもあると思うので、貴重なスロットだと思いますね。
ドキドキパフェ・ベラジョン編の勝利の方法や機能を紹介
ドキドキパフェ・ベラジョン編で勝利になるには横か斜めのリール上に同一シンボルが着地する必要があります。
以下のように固定ラインが5本用意されています。このライン上に揃うことが条件です。一般的なパチスロと同等なのでとっつきやすいはず。
揃わせるマークのことをこの業界では「シンボル」と呼びますが、4つの低額シンボルと、4つの高額シンボルがあります。
低額シンボル | 配当倍率 |
---|---|
チェリー | 0.2 |
バナナ | 0.4 |
ぶどう | 0.7 |
オレンジ | 1.0 |
高額シンボル | 配当倍率 |
プラム | 4 |
スイカ | 5 |
パイン | 10 |
イチゴ | 20 |
こうですね。仮に$1をベットしてチェリーが2ライン完成すれば0.4の戻し。なので今回は-0.6の損ということになっちゃいます。
下図参照
利益が出るにはプラム~イチゴが揃わないといけないように思いますが、複数ラインが成立する場合もあります。例えば以下のように。オレンジが4本のラインで完成していますね。オレンジは$1の戻しなのでそれがx4本で$4のリターン。ベットした$1を引けば今回の利益は+$3となります。
4つのスペシャルなシンボル
このスロットで来ると嬉しいシンボルを4つ覚えておきましょう。
・ベラジョンのマーク
これが3つライン上に着地すると無料で引き続き1回の再スピン(リプレイ)が付与されます。また画面上部に見えるハート3つの枠があるのがわかりますよね。
ここがメーターになっていて1つ貯まります。再スピン中にもう1度ベラジョンマークが着地すれば、再々スピン。そうしてハートが3つ貯まればボーナス確定という寸法です。これは嬉しい!
ベラジョンマークは比較的出やすいのでこの機能に期待して回しましょう。
・「赤7」のマーク
赤7はどの世界線でも来ると嬉しいシンボルですね。これが3つ着地すれば即座にフリースピンボーナスを獲得します。
・緑のカードBONUSマーク
このマークは1つでもいいから着地すればカードを引くボーナスをトリガーします。女の子とカードゲームで楽しんで、カードボーナスには最大配当50倍が隠れていたり、赤7×3のフリースピンが隠れていたりしますよ。
この中から1つのカードを引いてボーナスを起動しましょう。
・パフェBONUSマーク
パフェマークも1つでいいから着地すればOK!いよいよ可愛いメイドさんとのデートタイム!
赤7のフリースピン
より詳しく解説。
フリースピンボーナスを獲得すれば、三姉妹から1人を選ぶセレクト画面が出ます。
黄色の子は7回のスピン、ピンクは10回、ブルーは14回です。同じボーナスなのに何故無料のスピン数が異なるかと言うと、その後の追加スピン数に違いがあります。
フリースピン中にも「7」が出る場合があり、その時の追加スピンが違うので、最初からたくさんスピン数を欲しい人は青のメイドさん、後から7が出そうと思えば黄色、平均をとってピンクなど選ぶことになります。
個人的にはこの手のギャンブルは最初からスピン数が多い方が稼げる傾向がある気がしていますが。とは言えすきなメイドさんを選んじゃってください!
パフェデートボーナス
パフェのシンボルが来れば発動。パフェをクリックしてスプーンで食べるだけ!
パフェのサイズが3種類あって起動したときにサイズがランダムで決まっています。大きいパフェの方が稼ぐ可能性が高いので大きいの来い!と念じてください。
食べる速度や連打の早さなんかは関係なく。ただ賞金がチャリンチャリン入ることに没頭。全て食べ終わればフリースピンボーナスの画面に戻ってきます。
ゲームフローを確認しておこう
ゲーム内からもこのフロー図は見れます。うん。これはわかりやすい。
基本ゲームからパフェボーナスにいきなり行くことはできません。フリースピンを経由してパフェボーナスに向かいます。
基本ゲームから発動するのは、緑のカードボーナスか、赤7×3のフリースピンか、ベラジョンマークx3の再スピンのみです。
そしてベラジョンマークの再スピンが3回続けば、フリースピンかカードボーナスに移行します。
ドキドキパフェ・ベラジョン編では各種の頻度が公開されている
RTP | 96.34% |
---|---|
ボラティリティ | 高 |
カードボーナス発動率 | 1/273 |
再スピン発動率 | 1/17 |
フリースピン発動率 | 1/113 |
平均フリースピン回数 | 20 |
パフェボーナス予想獲得額 | 39x |
こうですね。では次章では実際にハイエナおじさんがリアルマネーでプレイしてみたのでその結果と合わせてご確認ください
ドキドキパフェ・ベラジョンを419スピン回して検証してみた
何で中途半端な419回のスピンなのかと言うと、419スピン目で大勝利が出て止めたからなのです。ということで検証結果は以下のとおりです。
合計獲得額:$88.96
損益:+$5.16
419スピンして利益が約5ドル出たというのが結果です。
当選頻度:27.7%
当たりの出やすさ(出にくさ)は平均的なスロットの範疇だと思います。
再スピン発動率:0.053
公式発表の率と同程度の頻度でした。このように特殊なシンボルは出やすいように思います。
フリースピン発動率:2/419
フリースピン発動率は公式発表の半分程度。下振れしたのか。赤7×3が揃ったのが1回と、カードボーナス経由でのフリースピン獲得の2回のみ。もうちょっと多くてもよかったのに。
平均フリースピン回数:17.5回
やはり予想より低めになりました。
パフェボーナスは29倍、56倍、29倍で平均38倍でした。予想と同程度でしたね。
ハイエナおじさん的なWIN FREQUENCYをまとめると
回数 | 頻度 | |
---|---|---|
スピン数 | 419 | – |
当選回数 | 116 | 0.277 |
ボーナス | 3 | ★7 |
通常当選 | 116 | ★6 |
15倍配当 | 2 | ★3 |
50倍配当 | 1 | ★5 |
100倍以上 | 1 | ★7 |
こうなりました。ボーナスは比較的出やすく、当選は平均的。また大規模な配当がこの短期間に1回でています。ボラティリティは高4程度と評価しました。
傾向として最後の1スピンで150倍配当が出たので、若干の利益で終了できましたが、このBIGWINが無ければマイナスで終了になってたことでしょう。
高速スピンと平常時の小役の小ささのせいで、短時間でマイナス傾向が続き、1回の大勝利で取り戻すような打ち方になると思います。ハイリスクハイリターンを覚悟して取り組んでみてください!