ベラジョンカジノの新着情報のところには定期的にゲーム紹介のコーナーが投稿されています。
今回「Double stacks」というビデオスロットが面白いよ、てことで紹介されていたので私のトライしてみました。
そのせいもあってかHOTなスロットとしてもランクインしてますね。
Double stacksですがいま一押しと言われているけど、どうも1~2年も前から提供されているゲームで、かつ古いタイプのスロットにありがちなスロットのように見えます。
Double stacksは伝統的なスロット風
Double stacksですが伝統的なスロットで、リールが5つに横3行の構成です。またシンボルはチェリーやスイカやダイヤにBARなど同じく古いタイプのように見えますね。
またベット額の設定も昔ながらのCOIN VALUEといってドルから仮想コインへ変換するタイプなのでわかりにくいかもしれません。
ではこれから解説していきます。
Double stacksの目玉はダブルスタックフィーチャー
ゲームの名前になっているように「ダブルスタック」という現象がこのゲームの熱いところです。
縦1列がすべて同じシンボルが出ると(例えば縦に上から[BAR]→[BAR]→[BAR]など)、そうすると[BAR]が2個としてカウントされるようになります。
上記の例では1と2リール目には[BAR]が1個ですけど3リール目は上から[BAR]が揃ってます。この部分が2個としてカウントされるイメージですね。
このゲームは縦のリールが5つあるわけですけど、ダブルスタック状態になったリースは2つとしてカウントされるのでリール6つと同じ意味になりますね。
確率は低いですがすべてのリールがダブルスタックになればリールは10本ということになり、ペイラインも10段階の支払倍率で払われるという‥なんともすごい破壊力のあるスロットだということがわかります。
ダブルスタックの可能性があるシンボルは以下の4つです。
・ダイヤ
・7
・BAR
・ベル
これ以外のシンボルは縦3つ揃いません。そして画面上部を見ていただくと表示されています。
これは最大のペイアウト額です。いまのベット額に対して全画面がダイヤで埋め尽くされたら$200,000(約2000万円)支払い、ということがわかるようになっています。
Double stacksのベットラインとペイアウト表を見てみよう
ついでにベットラインとペイアウト表も確認してみましょう。
ペイラインというのは報酬が支払われるラインです。以下10本あり、ライン上に同一シンボルが乗れば勝利配当となります。
リールは通常は5本なので最大でもシンボルは5個までしかそろわないのですが、Double stacksは違います。
通常のビデオスロットでは同じシンボルがペイライン上に3個~5個揃えば勝利配当が頂けるようになっているのですが、このゲームではダブルスタックフィーチャーにより10個までありえます。
以下の図はマニュアルでも確認できます。
例えばダイヤが3個そろえばベット額に対して15倍の配当です、そして横一列にならんで5個揃ったときは45倍です。またダブルスタックが作用すれば6個揃う(90倍)こともあるし、すべての画面がダイヤで埋め尽くされれば(10個揃う)1000倍まで配当が増えます。
1000倍というのは他のゲームでもなかなかありません。だからこそ人気のビデオスロットというわけですね。
Double stacksの遊び方
遊び方を解説します。といってもビデオスロットなのでベット額を決めて、スピンで回すというただそれだけなのですが、ちょっとコツがあります。
まず画面右下にあるCOIN VALUEのプラスマイナスボタンでCOIN VALUEを決めます。1コインあたりのドルを$0.01~$2.00まで設定できまして、さらにこのゲームは前述のとおりベットラインが10本固定となっているので、10倍した額が1スピンにかかる金額となります。
つまり最低$0.1で遊べるし、最大で$20までとなります。
さらにLEVELと表示されているところのプラスマイナスボタンを使って1~10倍まで重ね掛けができますので、実際には最大$200までベットできる、ということですね。
例えば1スピンに$2.00使うということは、1ラインあたり$0.2をベットしてるという意味となります。ペイアウト表はこの$0.2に対する倍率で支払われると考えます。
例えば[BAR]が3個揃えば10倍なので$2の報酬。例えば[7]が5個揃えば40倍なので$8の報酬となります。
AUTO PLAY設定
自動スピンの設定もできます。ここのボタンを押せば設定画面が出ます。
Number of spinsで10回~1000回まで自動スピンができるのと、「いつストップするか」も決められるようですね。
・On any win → 当たりが出た時点でストップ
・If Free Spins is won → フリースピン獲得時にストップ
・If single win exceeds USD [ ] → 単発勝利で[]の勝利金をゲットしたらストップ
・If cash increases by USD [ ] → 現金がいくら増えたらストップ
・If cash cecreases by USD [ ] → 現金がいくら減ったらストップ
このようになります。
例えば1000回自動で回しておくとして、マイナス額が大きく減ってしまったら運が悪いからこれ以上は止めておこう・・・という戦略もあると思います。
資金が$1000入ってて$1ずつ1000回スピンするとして、例えば$300(資金の30%)目減りしたら停止する。このようなことができます。
あとはフリースピン獲得したときに自分でアニメーションや勝利の宴を味わいたい、そんなときに停止してもよいかも。
Double stacksのフリースピンボーナス
このゲームもフリースピンボーナスが用意されています。
[Scatter]のマークが画面上に3個以上出現したらフリースピン(現金賭けずにスピンができる)獲得となります。
3個→5回スピン
4個→15スピン
5個→30スピン
私は3個の5回スピンしか出したことありませんけど、それでも大きな勝利金が入ってくるので嬉しいものです。
ちなみにフリースピン中の[Scatter]は追加のフリースピンがもらえます。
フリースピン中はWILDの数が多くなってる気がしますね。
Double stacksやってみた
NetENT社のこのゲームをやってみました。
私はショボプレイヤーなのでCOIN VALUE$0.10の総額$1.00ベットでやります。しかし100回もスピンすれば$100、1000回スピンで$1000なんてあっという間に溶ける(当たりも引くのでそう簡単には溶けないと思いますが)ので、これで十分です。
やってみた結果、ほぼプラスマイナスゼロで終わりました。今日の手持ち資金は$310でしたが100スピンして資金が$310なので変わってないという。。
感覚としてはフリースピンは出ず、連続で20スピン以上も外れることもしばしばあります。しかし単発のBIG WINで200倍や150倍が何度か出たので、それで持ち直してます。いったんはプラス$30ぐらいになったものの、最終的には勝ちも負けもせずで終わりました。
フリースピン獲得時のサンプル動画おいておきます。
ゲームのペイアウト率(Return to player)は96.10%です。