ベラジョンカジノのビデオスロットでは初の(?)当たりのライン数が100個もあるゲームがリリースされました。
それが「Dragon Lines」というスロットです。
画面の見た目は一般的なビデオスロットで、3行5列のリールに各種シンボルが用意されているものです。
まずはプレイ方法を解説していきたいと思います。
※こちらのゲーム最新情報ではベラジョンから撤退しているようです
Dragon Linesのプレイの方法
よくあるビデオスロットと同じように進めていく事ができます。
・ライン数と賭け金の決定
他との違いはライン数の決定です。最低で1ライン~最大100ラインまでベットする事ができます。
画面下部のLINESと表記のあるところの(-)や(+)ボタンで増減します。
1ベットあたりの賭け金は最低$0.01~最大$0.75となっています。
BETと表記のある部分の(-)と(+)ボタンで増減します。
最低賭け金の$0.01でもライン100でスピンを始めると100倍ですので$1必要になる、と考えればOKですね。
最大賭け金は$0.75×100なので、$75です。1回のスピンに$75まで賭けられます。
・スピン
賭け金を決めれば、画面右下の「スピン」ボタンをクリックしてスピンが始まります。
スピンボタンを連続で押すのが面倒な人向けに[AUTO PLAY]もあります。スピンボタンの上部にAUTOと書かれていますよね。(-)や(+)でスピン回数を決めて自動スピンができます。
・当たり判定
自分がベットしたLINE上に一番左のリールから右側へ同一シンボルが揃えば当たりの配当金が頂けます。
100ラインもあるので結構当たりやすいと思いきや、シンボルが意外と多いので当たりにくいような気がしますね。
試しにプレイしてみたところ、概ねハズレですが大きく当たりを引いてプラマイ0で終了しました。
このゲームの論理的な還元率は94.30%(公式発表)となっています。
シンボルの説明
・WILD
ドラゴンの顔のシンボルは、WILDといってすべてのシンボルとして使える、いわばジョーカーのようなシンボルです。
ドラゴンは3・4・5リールにだけ出現します。
・SCATTER
このゲームのSCATTERはYin Yangと呼ぶそうです。これは中国でイン・ヤンと読みます。「陰陽」を意味する言葉と日本でも馴染みのあるマークをシンボルにしたものと思われます。
Scatterはどのリールにも出現します。
各シンボルの配当額
これはDragon Linesのゲーム画面からでも呼び出すことができます。キャプチャしました。
「Of a Kind」と書いてあるのは、このシンボルは混在してもライン上に並んだ事になり配当になりますよ、という意味ですね。
フリーゲームについて
ビデオスロットでは必ずと言っていいほど存在する「フリーゲーム」ですが、Dragon Linesにもあります。
イン・ヤンシンボルが3つ画面上に出れば10回のフリースピンを獲得できるという仕組みです。シンプルですね。
フリーゲーム中のイン・ヤン3つは追加で5回のフリースピンを獲得します。
Dragon Linesをプレイしてみた感触
ハイエナおじさんとしては、最近のビデオスロットにしてはシンプルだなーと思いました。
スロットを初めてやる、という方にはとっつきやすいのでおすすめです。
それからAUTO PLAYが25回までしか設定できないので長くプレイするには手間になる傾向ありです。
スキャッターによるフリースピン獲得ですが、これがなかなか出ません。
100スピンで1回出ればいいほうかなと。
フリースピン中はドラゴンWILDが揃って出現する傾向アリで、高額な賞金を獲得するチャンスとなります。
還元率の高さが表す通り、長くプレイしてもそうそう大きなマイナスにはならないので遊べます。
Dragon Linesは、PCでもスマホでもプレイできます。
ということで以上です!