今日はベラジョンカジノに入荷したEye of the krakenという新作ビデオスロットについて解説していきます。また終盤ではプレイ動画を載せておきます。
まぁぶっちゃけネタ切れというか、スロットのルール説明ぐらいしか書く事がな(ゴホンゴホン
このゲームも日本語化が進んでおりますので、ヘルプから日本語で確認する事ができます。けど若干不自然な日本語ではあります。
このゲームはリールが3×3なのでかなり古めかしいイメージのビデオスロットなんですけど1週まわって逆に新しいゲームです。
ルール等は単純なので初めての人も楽しめるでしょう。
Eye of the kraken 概要
Krakenというのはイカ大王ですよ。それがテーマのビデオスロット。
縦・横が3×3なのでラインを覚える必要がなく簡単です。ベット金額を選んでスピンボタンをするだけでプレイできます。
ベラジョンカジノのスロットに特有のWILDや、SCATTERシンボルがあります。
ということで詳しく説明していきますね。
Eyes of the kraken プレイの仕方
簡単ツーステップでゲームを始めます。
ステップ1.ベット賭け金の決定
画面下部中央にあるベットボタンを利用して、1回の賭け金を設定します。
賭け金は最低$0.10~$100まで設定できますよ。
ステップ2.スピンボタンをクリック
画面の右下に見える【スピン】ボタンをクリックすれば、リールが回り始まります。
リール上に同じシンボルが3つ並べば、配当金が得られます。
すなわちラインはこの8つとなります。このライン上に3つのシンボルが並べば良いわけですね。
一般的なビデオスロットとの違いは「縦のライン」があることでしょう。6,7,8番目のラインの事です。スクラッチゲームのようにどこでもよいから3つ並べば勝利になります。
Play’n GO社が提供しているこのゲーム、スマホ版もあります。スマホは縦向きでプレイできるので親指を使って操作、スピンしたりできます。
何を揃えたらいくら貰えるのか?
いわゆる配当金について説明します。以下のようにシンボルに応じて配当額が異なります。
右側に記載されている数字は$1を賭けたときの配当金を表しています。例えば左上の魚雷が3つ揃えば$20の賞金になる、という意味です。
また、以下の図のようにおじさんとお姉さんがMIXで3人並んだ場合も当たりですし、銛、ボンベ、靴がMIXで3つ並んだ場合も少ないですが配当が貰えます。
配当額計算事例
次のようにシンボルが揃った場合はいくら貰えるでしょうか。計算してみましょう。
今回のスピンに賭けた額は$1とします。
まず1番目のラインに「おじいさん」が3個揃いましたので配当は1.50です。
次の5番目と6番目のラインには人型シンボルが混在して揃っているのがわかります。0.50が2本のラインですので1.00の配当。
合計すると3本のラインで1.50+0.50+0.50=$2.50になります。
全てのラインの配当額は合算されます。
KrakenのWILD
クラーケンのスロットでもWILDシンボルがあります。WILDシンボルはスロットゲームで特有のジョーカーのような存在です。どのシンボルとしても働くものです。
クラーケンワイルドはスピン後に自動的に発動します。背景にクラーケンが出てきて触手で覆った部分がWILD扱いになります。
WILDが絡めば複数ラインでの勝利になりやすいので、ランダムで希少価値が高いので出てくれると嬉しくなります。WILD出ても勝利しない場合もありますが‥
Krakenのフリースピンボーナス(ダイブモード)
フリースピンというのは特定のシンボルを出すと、無料でスピンを回すことができるボーナスゲームの事です。
krakenの場合ですと、次の図のように「ダイビングヘルメット」を5個出すだけで9回のフリースピンに突入する事ができます。
フリースピン中は「ダイブモード」というモードになります。深海深くまで潜っていき財宝を獲得する演出です。特に操作をする事が無いので難しさを気にすることはありません。
クラーケンの目玉シンボルもWILD扱いとなり、また宝箱シンボルが出現するようになります。宝箱は1個でも出れば等倍、9個出せば150倍の配当が得られるのでかなり大きなボーナスとなるでしょう。
継続プレイのご褒美、魚雷シンボルとクラーケン
魚雷のシンボルです。
Eye of the Krakenでは魚雷を50個集めるとクラーケンと戦闘になるボーナスが存在しています。
上記の魚雷シンボルを50個集めましょう。魚雷シンボルはラインを形成する必要がなく1個集めるたびに、画面右下にあるカウントが進んでいきます。(下図参照)
最初は50になっているのでカウントダウンして0個になればボーナスに突入します。
スピンを継続していれば自動的に魚雷シンボルが出るので長くプレイすればするほどクラーケン戦闘ボーナスには確実に取れることになります。
このボーナスはとても単純です。隠された宝箱から3個選択し(クラーケンの触手を砲撃)、中に財宝があればゲットできるというものです。運次第ですし手持ちの資金は減りませんので余裕を持って選んでください。
Eyes of the krakenの当たりの傾向と魚雷の頻度
Eyes of the Krakenではどれぐらいの当たり回数と金額が平均的に出るのか、また魚雷シンボルを50個集めてクラーケンとの戦闘ボーナスに突入するまで何回ぐらいスピンが必要なのかを調査します。
今回は136回のスピンを行う中で魚雷シンボルを50個集めクラーケンに突入することができました。ROIやボラティリティについてもレポートします。
136回スピン調査結果
1スピン:$0.10
スピン回数:136回
トータルベット額:$0.10×136=$13.6
当たり数:74回(勝率54%)
ハズレ数:62回
フリースピンボーナス:2回獲得
クラーケンボーナス:1回獲得(魚雷シンボル50個集めた)
損益:-$3.9
投資に対する回収率:71%
ボラティリティ判定:低1
このような統計になりました。
このゲームの特徴をまとめます。
まず特筆すべきはアタリの出やすさです。ハズレよりもアタリが出やすいのはスロットがたくさんあるベラジョンカジノの中でも稀有な存在と言えます。勝率54%ですから。
しかしトータルではマイナスになっている部分も解説しなくてはいけません。
アタリが何度も出るもののその配当額が小さいことを意味しています。例えば$0.1賭けて、配当が$0.02とか。それだとどれだけアタリを出しても最終的にはマイナスになってしまいます。
最も高額な配当金は$2.73でしたので実に賭け金の27倍です。これは安い方です。
以上のことからボラティリティは低めの1の判定にしました。個人的にはアタリが出やすいゲームは好きなのですが。
今回は投資に対する回収率は71%でしたが公式が発表している論理的なペイアウト率は96.42%となっています。
またフリースピンは2回獲得し、クラーケンボーナスは136スピンで50発の魚雷を出して1回だけ獲得しました。だいたい130~150回のスピンをすればクラーケンボーナスを獲得できると思えばよいでしょう。
ちなみにベット額によって魚雷シンボルのカウント数は保存されます。
$0.10でスピンをしつづけあと1回魚雷が出ればクラーケンボーナスを獲得できるからといって、ここで$10とかにベット額をアップさせても魚雷カウントは50になります。素直に$0.10であと1つの魚雷シンボルを獲得しましょう。
Eyes of the kraken プレイ動画
このゲームのプレイ動画を掲載します。どんなゲームか掴んでもらえたらと思います。
ボーナス2つを収録。
ということで今日は以上です。
構成はクラシカルなスロットですがBGMは重厚でまさに深海に宝を探しに行き、海の大王を倒すストーリーや演出は今風で楽しめるでしょう!